小学校は水筒がダメって本当?禁止の理由は?熱中症対策は?

子育て

最近の夏の暑さは、異常な暑さです。ちょっと動いただけで、汗が止まらなくなります。

学校でも、水分補給はしっかりするようにと教わります。しかし、学校によっては水筒を持って行ってはいけない学校もあるようです。

そこで今回は、小学校には水筒を持って行ってはダメなのか、何故、禁止されているのか。学校での熱中症対策はどんな感じなのかについてご紹介します。

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小学校に水筒を持っていっちゃダメって本当?

今の時代に合っていないようですが、まだまだ学校に水筒を持って行ってはダメという学校は多いです。

でも、地域差があるようで中には学校に冷水機がある学校もあります。
こんなに暑くなっている今でも、明確な決まりはなく、各学校の判断に任されていて、学校の熱中症に対する意識は低いようです。

また、暑さ対策という事で、保冷剤は持参しても良いという学校もあります。
飲み物には当たらないので良しとされています。

しかし最近では、保護者が声を上げられる時代になったので、大分生徒達の声も届くようになりました。
そのため、PTAなどがお金を集めて冷水機を購入したりするなど、保護者自らが動いている学校もあります。

水筒容認の学校の決まり事って?!

水筒を持っていくのを容認している学校でも、決まりがあります。

  • 通学中に歩きながら飲むのは禁止。
  • 自分が持ってきたものは、人に分け与えない。当日、水筒に入れたものしか飲んではいけない。
  • 中身は水又は、甘くないお茶のみ。スポーツドリンクは禁止。
  • ペットボトルは禁止。ホルダーに入れて水筒みたいにしても禁止。

などが徹底されている学校もあります。

氷を水筒に入れるのは禁止されていませんが、保冷目的を超えない常識的な範囲でという感じで自己判断になっています。
水筒から氷を出して舐めたり、かじったりしたら注意されてしまいます。

ちなみに、学校にクーラーがあるかないかによっても、水筒を持っていって良いかダメかに影響を与えいます。
やっぱり、涼しい中で勉強していればそこまで熱中症対策をしなくても良いと考えるようで、クーラーのある学校は従来通り水道の水での水分補給を促しています。

小学校が水筒持参を禁止している理由は何?

水筒はダメという根拠としては、主に2つの事が考えられます。

  • ルールから逸脱する行為だからダメ
  • 健康に関する理由

どちらも「???」という気がしますが具体的に見ていきましょう。

ルールから逸脱する行為だからダメ

1つ目は、ルールから逸脱する行為だからダメだという考え方です。

まず、小学校には「勉強に関係のないものは持ってきてはいけない」というルールがあります。

全国の小学校は、この規則であるルールを守っているのです。学校生活にも水分補給は必要です。
お茶までなら許容範囲ですが、ジュースや炭酸飲料などの飲み物を持ってくるのは、許容できない範囲になります。

その為、水筒の中に何が入っているのか分からない水筒を持ってくるのは禁止されています。

健康に関する理由でダメ

2つ目は、健康に関する理由からです。

保温機能のある水筒に、氷を入れた飲み物なら問題はありませんが、保温機能のない水筒や、ペットボトルなどに飲み物を入れてきたら猛暑の場合、中身に菌が繁殖して飲んでしまうと健康被害を及ぼす恐れがあります。

しかも、学校に水筒を忘れてしまい、翌日に古くなった飲み物を飲まれても困るということもあります。
そうした健康被害が学校の中で起きてしまった場合に、責任が取れないということもあって持ち込み禁止ということになっています。

これが「水筒禁止」になっている理由です。
でも、学校の規則を守っていると自由に水が飲めるのかというと、そんなこともありません。

  • 普通の教室内には水を飲む場所はありません。
    ※水を飲む場所というのは、校舎や校庭にあって、休み時間などに使うものとされています。
  • また、授業中には、水を飲むための離席はもちろん禁止されています。

しかし、ここ最近ではありますが、余りにも酷暑がひどくなり、犠牲者まで出てしまったので、規則を緩める学校が増えてきたというのが現状です。

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小学校の熱中症対策ってどうなってるの?水分補給は?

学校が熱中症に対して全く何の対策もしていなかったというと、そうでもなくてそれなりの対策はとっていました。

しかし、この猛暑だと小手先の対策ではもう乗り切れなくなってきました。

学校が見直している熱中症対策とは?!

そうなると、答えは一つしかありません。
夏季の日中における屋外での教育活動、ならびに屋内外でのスポーツ活動の実施を全面的に見直すということでした。

この対策は、一時的な延期や中止ということではなく、当日の予定変更が難しいこともあるので、最初から計画を変更してしまうということです。
つまり、夏季に実施すること自体をとりやめて年間計画を改める事にしました。

新たな対策として、7月から9月には校外学習や体育祭などは行わないとなりました。
これだけでもう、根本的な事が解決してきます。

年間計画を動かすのは難しいとされますが、ここ最近、一部の地域や学校では、水泳の授業を中止にしたり、終業式を教室内でとりおこなったりしています。
また、京都では高校野球の地方大会で午後の試合開始を2時間半遅らせたりと、これまでにはありえなかった対策がとられるようになりました。

年間計画の全面見直しをする日も近いのかもしれません。

熱中症にならないための水分補給って?!

夏場に熱中症にならないためには、水分補給が大事になってきます。
1日に、男性は3L女性は2Lを目安に水分補給をする必要があります。

食事からも水分は取れるので、実際飲み物を飲んでの水分補給は、目安の半分ぐらいとなります。

毎日計りながら水を飲んでいる人は少ないかと思います。
意識して、水やお茶を飲むようにして下さい。

特に小さい子供やお年寄りは自分で水分補給がてきない場合があるので、大人がしっかり見ていてあげて下さい。

水分を補給するペースは、20分に1度ぐらいが良いとされています。20分間隔で水分補給することで、体に必要な水分を理想的に摂取できます。
一度にたくさん飲む必要はないので、軽く数口程度お水を飲むだけで充分です。

一気にたくさん飲んでしまうと逆に吸収率が悪くなるので気をつけて下さい。

理想は、喉がかわいていなくても細めに飲んでいくことが大切です。

また、お腹が弱い子供は意識して水分を補給するとお腹を下してしまうこともありますが、そうならないように常温のお水や少し温めたお茶などを、飲むクセをつけさせることで問題は解決します。

冷たい飲み物を飲まないと、水分補給にはならないという訳ではないので自分に合った温度で飲むようにして下さい。

子供にはしっかりと水分補給の大切さを教えてあげて、学校で熱中症にならないように注意して下さい。

まとめ

もう10年前の常識も通用しない時代になりました。

この暑い中では、勉強もろくに出来ませんよね。
一応、一番暑い8月は夏休みですが、今は7月も9月も暑くて昔とは違います。

なので、一概に水筒はダメと決めつけないで臨機応変に対応してほしいですね。
子供にとって熱中症はかなり危険な事なので、大人が気をつけてあげないとですね。

日中の熱中症対策はとても大事ですが、実は寝ている時にも気を付けないとダメなんですよね^^;
⇒ 寝てる間に熱中症になる?睡眠中の症状は?予防はどうする?

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