今流行の萌え断サンドイッチは、ボリューム満点である上に、映えるとSNSでも人気!
ただ、萌え断サンドイッチを作った時、包み方で苦戦したり、食べにくかったりすることも多い!
ここでは、萌え断サンドイッチの包み方や上手な食べ方、簡単な作り方などをまとめました。
萌え断サンドイッチの包み方で簡単なのは?
萌え断サンドイッチは厚みがあるので、「包み方が難しい」と感じる人も多いですよね。
ところが、ある1つのポイントさえ押さえれば、萌え断サンドイッチの包み方は簡単なのです。
そのポイントとは、「萌え断サンドイッチを包む紙のサイズ」です。
萌え断サンドイッチをうまく包めない場合、紙のサイズが小さすぎることが多いのです。
萌え断サンドイッチを包む場合は、サンドイッチの上下・左右それぞれの幅の3~4倍の大きさの紙を使いましょう。
でも、「そんな大きな紙を使うなんてもったいない」と感じるかもしれませんよね。
なぜ大きな紙を使うのかというと、上下・左右の端をくるくると折っていくからです。
この折る部分の幅を十分に取らないと、形が崩れてしまうことが多いのです。
私自身も、小さめの紙を使ってしまった時、サンドイッチを切る時、形が崩れてしまいました…。
でも、少し大きめの紙を使い、余裕を持って端を折ると、ぴったりとした形に仕上がりましたよ。
ちなみに、どのように折っていくかについては、下の動画を参考にしてみてくださいね。
そして、萌え断サンドイッチを紙で包んだら、5分くらい切らずに放置しておきましょう。
そうすることで、サンドイッチと紙が馴染むので、切る時に崩れにくくなります。
萌え断サンドイッチの食べ方おすすめは?!
さて、萌え断サンドイッチのもう1つの問題は、「上手な食べ方について」です。
萌え断サンドイッチは、上手に食べないと、ボロボロこぼれて大変なことになりますよね。
萌え断サンドイッチを上手に食べるには、
- サンドイッチを紙から半分だけ出します。
- いきなり上からかじるのではなく、横から食べるようにする。
上からかじってしまうと、具材が変な形で押されてしまい、零れ落ちる原因になります。
でも、横から食べるように意識すると、不思議と具材がこぼれにくくなるのです。
そして、萌え断サンドイッチを持つ時は、端ではなく、中央部分を持って食べることもポイントです。
このように持つことで、中の具材をしっかり押さえることができるので、こぼれにくくなりますよ。
萌え断サンドイッチの作り方!簡単なレシピもご紹介!
では次に、萌え断サンドイッチを始めて作るというあなたに、簡単な作り方を紹介します。
- パンは普通の食パンを使い、2枚のパンにバターを塗ってから、レタスなどの葉をのせていきます。
この時、葉を多くのせると安定が悪くなるので、量に注意してくださいね。 - 次に、土台になりそうな、デコボコしていない具材をのせていきます。
例えば、ハムやチーズ、ハンバーグやカツなどなら、デコボコしていないのでおすすめです。 - 次に、千切り野菜や炒り卵など、デコボコしてこんもりした具材をのせ、パンを上にのせていきます。
- 最初の項で紹介したような形で、サンドイッチを紙で包み、真ん中から2つに切れば完成です。
萌え断サンドイッチを簡単に作るためには、具材をのせる順序がポイントになります。
土台になりそうな安定性のある具材を下に置き、その上にデコボコした具材をのせていきましょう。
この順序を頭に入れて作れば、初めての人でも、萌え断サンドイッチを上手に作ることができますよ。
まとめ
厚みがあって崩れやすい萌え断サンドイッチですが、包み方を工夫するだけで、崩れずに切ることができます。
又、作る際、具材をのせる順番を考えながら作るということも、ポイントの1つです。
そして、食べる時は、上からではなく、横から食べるようにするとこぼれなくなりますよ。
ポイントを知っておけば、萌え断サンドイッチは、きれいに簡単に作れて、こぼさずに食べられます。