10月に入るともうすぐ、ハロウィンがやってきます。
イベントが近づいてくるとワクワクしちゃいますよね。ハロウィンといえば、やっぱり仮装してワイワイ騒ぎたいですよね。ハロウィンの仮装で代表的なものといえば、ゾンビです。怖いけど、人気ありますよね。リアルにメイクしたらより一層怖くなる事ができます。男性が仮装するのにも結構むいてますよね。
そこで、今回はゾンビメイクしてみたいけど周りはどんな風に感じてるのかや、簡単にゾンビになれるメイク方法や、怖いゾンビになるコツなどについてご紹介します。
目次
ハロウィンメイクでゾンビになるのってどうなの？
ハロウィンの仮装の中でも、人気のあるゾンビの仮装。
海外ドラマのウォーキングデッドなんかも人気ですもんね。
その影響なんでしょうかね。
ゾンビの仮装って割と、男女共に人気があるんですよね。
正直、気持ち悪いとは思いますが手軽に怖い感じも演出できるお手軽さからか、ゾンビの仮装をする人が多いです。
でも、小さい子がいるママや霊感の強いような人には不人気みたいです。
あんまりリアル過ぎて、子供が泣き出してしまったりするようですし、怖い話をすると霊が寄ってくると同じように、怖い格好をしてるとそれなりの怖い物が寄ってくるとか。
気持ち悪いと感じる人は、そのせいで何らかの異変を感じとってしまったりするんですかね。
ゾンビメイクをしたままの電車移動は要注意！
また、ゾンビメイクをしたままの電車移動は気をつけるべきですね。
ゾンビの基本の血のりメイクで満員電車とかに乗ったら迷惑もいいとこです。
他の人の服に付いてしまう可能性があるからです。
勝手にゾンビになる分には迷惑はかかりませんが、電車など多くの人が居る場所では控えた方が良いですね。
まぁさすがに満員電車に乗ろうなんていう勇気のある人はいないと思いますが…(笑)
移動後にメイクをするか、時間帯をずらしましょう！
でもずらしてもどうですか？！
ゾンビメイクで電車って乗り合わせた方もビビりますが、本人も結構な勇気がいると思うんですよね。
でもでも、イベントだしそこまで本気に考えなくても良いんじゃないかと考える人も多くなっています。
確かに気持ち悪いとか、怖いとか言っていたら何にも仮装できなくなりますからね。
せっかくのハロウィンなので割り切って楽しむのもありです。
だって、ゾンビ=死体が蘇った物体という事になるので、現実的にはありえませんからね。
所詮は作り物と思って割り切ってしまえばいいのではないでしょうか。
最近は、人にどう見られるかより自分が楽しければ良いというような人が多くなってきているので、えっここで？！というような仮装姿の人が居るのも若干仕方ないという感じもします。
ただ楽しむにもマナーを守るというのは大切です。
TPOをわきまえて、最低限の常識をふまえて人には迷惑をかけない事が大切ですね。
ハロウィンメイクで簡単ゾンビになるならこの方法！
まずメイク道具で必要なのは、ファンデーションとアイシャドウは必須になります。
ベースは白ベースにしてファンデーションは、白めの色でアイシャドウは黒や紫があると良いですね。
可能であれば、青と赤もあると尚良いですね。
メイクする時に、全体に広げたりするのにパフや細かい部分をメイクするのに綿棒もあるとなじませたり、ぼかしたりするのに使えます。
簡単ゾンビに変身するメイク方法
基礎からポイントを押さえてメイクをしていきましょう！
ベースメイク
まずは、ゾンビメイクの下地は少し白めの下地を塗ります。
下地が塗れたら上から白ファンデーションを塗り血色を消します。
ファンデーションを塗ったら、仕上げにベビーパウダーを乗せます。
ベビーパウダーを乗せると、艶感が無くなりメイクが落ち着きます。
アイメイク
黒いシャドウでアイホールと目の下を囲みます。
重ね塗りしてぼかしながら濃淡を出して下さい。
眉はあってもなくても良いですが、書くときは骨格に合わせて丸みを持たせて下さい。
傷作り
顔のどこかに、タトゥーシールを貼って傷を作ります。
シールを貼ったら、赤や紫、黒などのシャドウで境目が分からないようにぼかしてなじませていきます。
これで簡単にゾンビメイクが出来上がります。
他にも、血のりは絶対買っておいた方が良いですね。
傷につけたり、服につけたりよりリアルなゾンビが演出できます。
全部揃えるのは大変かと思いますが、必要なものは全て100均やドンキなどで売っています。
ハロウィンの時期になれば、いろんなものが出てくるので一揃えしてもそんなにお金はかからないです。
また、ゾンビメイクの傷メイクをタトゥーシールにすれば、1時間もあれば 完成できます。
しかし、キズを自分で丁寧に手作りする場合はどうしても1時間以上かかってしまいます。
それに加えて、普段しない服装や髪型を準備していたら結構時間がかかるので、それも踏まえて余裕を持って準備した方が良いですね。
ハロウィンメイクで怖いを追求するなら？！コツは？
怖いゾンビを追求するなら、傷メイクをタトゥーシールにしないで自力で頑張る事です。
粉ゼラチンとファンデーションと血のりがあれば出来ます。
ネットに詳しく傷メイク動画が載ってるので、参考にしてやってみると良いですね。
やり方がわかるとはいえ、いきなり本番は厳しいのでちゃんと練習はしておいた方が良いですよ。
その場合は顔に直接やるのではなく、腕などで何回かやって慣れたら顔でやってみると予行演習をしておくのがおすすめです。
しっかり練習しておけば当日スムーズに出来ます。
家で練習する場合は家族に事前に言っておくとか、急にびっくりさせないように配慮しましょうね。
さらに、より一層リアルゾンビを目覚すならカラコンをするとかなり雰囲気が出ます。
白の特殊デザインカラコンをつけると一気に変身できます。
裸眼よりも、ぐんとゾンビ感が増します。
怖さを求めるならゾンビの動きの研究も…
そして、怖さを求めるならゾンビの動きを研究して実践してみるのがいいですね。
・脱力して猫背
・上半身の重心をずらしてユラリと歩く
・白目をむく
ゾンビの動きは、関節がうまく動かせずにけだるい感じで脱力した猫背姿勢で、引きずるような動きをします。
痛みも感じないので転んだり擦ったりして、体中傷だらけになるため服はボロボロになり血だらけになります。
髪の毛もボサボサで、ホコリっぽくべったりしていて毛束感がある感じです。
白目をずっとむいているのは難しいので、カラコンをできたらした方が良いですね。
ここまで本気にやるとちょっと怖いですが、せっかくゾンビに変身するなら挑戦してみてもいいかもしれません。
まとめ
イベントとが近づいてくると、なんだか落ちつかなくなります。
ハロウィンて、日本ではまだまだ歴史が浅いですが、毎年かなりの盛り上がりを見せていますよね。
イベント会場では、ゾンビがいても不自然ではないですが、普通に駅とかにいたら怖いですよね。
そういった所も気にしつつ、みんなで一緒に楽しめるようなハロウィンにできれば良いですね。
ゾンビメイクをして電車に乗っても良いの？など仮装した時のマナーについてはこちらが参考になりますよ。
→仮装したまま電車に乗るのはマナー違反？！ハロウィンや子供だけなら大丈夫？
