女の子がいるご家庭は、ひな祭りパーティーを計画されているのではないでしょうか?
でも子供が喜ぶようなメニューって…と頭を悩ませている人も多いと思います。
ひな祭りの定番料理と言えばちらし寿司とはまぐりのお吸い物ですが、パーティー料理としてはちょっと地味な気もするし…
今回はそんな悩みを解決するおすすめメニューなどをご紹介します。
目次
子どもが喜ぶ簡単パーティーメニュー大公開
お子様が喜ぶような、簡単で見栄えのするおすすめレシピを2つ紹介します!
たくさん1口サイズを作ってパクパク食べましょう!
カラフルころころポテトサラダ
●三色トッピング
明太子 30g コーン適量 枝豆 適量
<作り方>
- じゃがいもの皮をむき、耐熱性の容器に水をはり、じゃがいもの皮をむいて入れてレンジで柔らかくなるまで加熱。
- その間に、玉ねぎ、人参を小さく刻む。
- きゅうりは薄くスライスし、薄い塩水につける。
- みじん切りにした、人参と玉ねぎをサラダ油でよく炒める。炒めたら冷ましておく。
- 明太子をほぐしておきます。
- コーンはグリルで焼きしょうゆを少しかけて味付けする。
- 枝豆はボイルし、軽く塩で味付けしておく。
- じゃがいもでタネをつくる(ポテサラのベース)加熱したじゃがいもをスプーンで潰します。
- マヨネーズ塩で味付けでし、玉ねぎ、人参、きゅうりを混ぜ合わせます。
- ベースのじゃがいものタネに、トッピングをそれぞれ混ぜ合わせる。
- コロコロお団子に丸めて出来上がり♪
可愛いお子様向けのカップスイーツも用意してみませんか♪
お雛様の簡単可愛いデザート
<作り方>
- いちごから半分にして、半分は飾り用で残りは器の中でよく潰します。
- 1.にヨーグルトを加え混ぜてピンクにする。
- チョコペンで顔やお雛様の顔を描く。
飾り用のいちごを飾り、周りにアラザンやアーモンドなどを散らし出来上がり♪
子供と作れるレシピ紹介!
お子様とワイワイ楽しく作れるレシピを2つ紹介します!
カラフル5色のちらし寿司
<作り方>
- ゆかりとご飯は混ぜておきます。
- そぼろと桜でんぶもそれぞれご飯と混ぜます。
- 牛乳パックを皿にのせ、ゆかりご飯、そぼろご飯、桜でんぶご飯、炒り卵を順に重ねます。
- それぞれを軽く押しかためていきます。
- 炒り卵まで乗せたら、ゆっくりと型を抜きます。
- 最後にイクラを乗せて出来上がり。
3色で華やか卵焼き
<作り方>
- 干しあみえびを フードプロセッサーで小さくします。
- ほうれん草少量を小さく刻みます。
- 卵を2個を卵白と卵黄にわけ、卵白に泡だて器で軽く泡立てます。
- 卵焼き器に油をしき卵白から焼きます。弱火で流しいれ厚さを出すように両面焼きます。
- 焼けたら一旦皿に取り出します。
- 卵黄2個に卵1個を加え、細かくしたエビの干しあみを入れ混ぜます。
- 卵焼き器にエビの卵をいれ、弱火でじっくり火が通るように焼き、下のほうが焼けたら白の卵焼きを上に乗せます。
- じっくり火を通し、皿に取り出しておきます。
- たまご2個とほうれん草とめんつゆを混ぜます。
- 卵焼き器にほうれん草卵を流しいれます。
こちらも弱火でじっくり、下面が焼けてきたら白が真ん中になるように置きます。 - じっくり焼いて焼けたら皿に移しましょう。
粗熱が取れたらひしもち形に切って出来上がり♪
ひな祭りのお菓子の意味と由来!
ひな祭りのお菓子、菱餅やひなあられにもそれぞれ意味と由来があるんですよ♪
菱餅
菱餅の定番、緑・桃色・白の3色には意味があります。
緑には健やかな成長、桃色には魔除け、白には子孫繁栄 という意味がそれぞれあります。
また、菱餅というのは元丸かったんです。
元は中国の厄払いをする行事でハハコグサを入れたお餅を食べる風習から由来してるんですよ。
ひなあられ
昔、ひなの国見せという風習があったのですが、出かける際に雛人形とひなあられを持っていったことが由来です。
ひなあられの色にもちゃんと意味があるんですよ。
それぞれエネルギーを表していて白は大地、ピンクは生命、木々という意味が込められています。
まとめ
ひな祭りのオススメレシピとお菓子の由来や意味を紹介してみました!
女の子の健やかな成長を願う桃の節句、お子様と楽しくお過ごしくださいね!
ひな祭りの料理ならこちらの記事もおすすめです。
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