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群馬こいのぼりの里まつり!見どころは?アクセスや駐車場は?

群馬県では「こいのぼりの里まつり」が毎年開催されます。

なんと5,000匹のこいのぼりが空高く舞い上がり、子供達にとっては楽しい1日を過ごす事のできるお祭りです。

今回は、そんなこいのぼりの里まつりってどんなイベントなのか、見どころやアクセス方法、駐車場の有無なんかをご紹介したいと思います。

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群馬 こいのぼりの里まつりってどんなイベント?

「こいのぼりの里まつり」は、毎年群馬県館林市で開催されるお祭りです。
今年は、2018年3月25日(日)~5月6日(日)まで開催です。

鯉のぼりの数は、なんと5,000匹。圧巻ですよね。
ロープが川を渡すように張られていて、そこに鯉のぼりが吊るされています。

そして風が吹くと一斉に鯉のぼりがなびきます。
5,000匹の鯉のぼりが一斉になびいたら、圧倒されること間違いなしですね。

こいのぼりの里まつり開催期間中に「さくらまつり」と「つつじまつり」も行われるので鯉のぼりと一緒に桜とつつじも見られちゃうのでまさに一石二鳥ですよね。

もちろん「鯉のぼり」だけを見に行くのも良いと思いますがせっかく行くならば、「桜」「つつじ」も一緒に楽しむのがおすすめです。

群馬 こいのぼりの里まつりの見どころは?

ここからは「こいのぼりの里まつり」の見どころを紹介します。
こいのぼりの里まつりは、4ヶ所の会場で行われます。

①近藤沼公園
②つつじが岡パークイン
③鶴生田川
④多々良沼

上記が4ヶ所の会場となります。

4会場の中で一番のメインと言われているのが③の鶴生田川となります。

この会場では、4,000匹の鯉のぼりを見る事ができます。
4,000匹もの鯉のぼりが、ずらりと並んで泳いでいたら圧倒されること間違いなしですね。

また、このメイン会場である鶴生田川では鯉のぼりの両サイドに桜並木があるのでさくらの時期に行くと、より一層綺麗な光景を目にすることができます。

「鯉のぼり+桜」この2つを同時に楽しめるということはなかなか無いので、ぜひこの時期に行ってみて下さいね。

芋煮会の豚汁のサービスや和太鼓の演奏など楽しめる物もいっぱいあります。
ちなみに鶴生田川の桜は、ソメイヨシノで315本もあります。

毎年3月下旬から4月下旬に開催されていて18:00~22:00までの間は、桜がライトアップされるので夜桜を楽しむこともできます。

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群馬 こいのぼりの里まつり アクセスや駐車場は?

一番気になると言われているアクセスや駐車場についてご紹介します。

公共交通機関でのアクセス

電車の最寄駅は東武鉄道・伊勢崎線の館林駅です。

浅草から館林まで約1時間30分くらいで到着します。

ここからは、バスでの利用となります。
「館林市役所」という停留所で降りるとメイン会場となる鶴生田川は、すぐになります。

また、駅から歩いても20分くらいで行けるので散歩をしながら行きたいと思うならば歩くのも良いですね。

車でのアクセス

車で行く場合は、東北自動車道または北関東自動車道が便利になります。

東北自動車道で行く場合は、館林ICで降りて10分くらいです。
北関東自動車道で行く場合は、佐野田沼ICで降りて20分くらいです。

桜祭りの開催期間とGW中は、やはり混雑しますが渋滞する程ではないので安心して下さいね。

駐車場

アクセスも気になりますが駐車場がどのくらいあるかも気になる所ですよね。
駐車場は全て合わせて800台近く停められるようになっています。

〇三の丸南面駐車場:370台
〇尾曳駐車場:253台
〇つつじが岡パークイン:100台
〇近藤沼公園駐車場:133台

駐車料金は、全て無料ですので安心して車で行くことができます。

まとめ

こいのぼりの里まつりをご紹介しました。
こいのぼりの里まつりは毎年開催されているので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
メイン会場の鶴生田川には、4,000匹もの鯉のぼりが吊るされるので、はじめておまつりに参加するなら鶴生田川へ行くのが良いですね。

最近は大きな鯉のぼりを見る機会も減りましたし、こんなに多くの鯉のぼりが一斉にたなびく姿は一見の価値ありですよ。迫力満点な鯉のぼりの里まつりの鯉のぼりに会いに行ってみてください。

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