子育て

親子遠足で下の子が預けられない時は一時保育も検討? ! 授乳はどうする?

親子遠足に参加する時、下の子が赤ちゃんだった場合、連れて行くか、預けるかで悩みますね。
もし下の子をどこにも預けられない時は、どのように対処したら良いのでしょうか。
そして、この場合、下の子を一時保育に預けることも検討するべきなのでしょうか。
ここでは、親子遠足の日に下の子をどうしたら良いか、一緒に考えていきましょう。

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親子遠足で下の子が預けられない時の対処法!

親子遠足の日、下の子を預ける先がどこにも見つからない…そんなこともありますよね。

このようなケースになった場合は、皆さん、下の子を親子遠足に連れて行くようですよ。
私の周りでも、「勇気を出して、下の子も一緒に連れて行った」という声をよく聞きます。

もちろん、下の子が赤ちゃんだった場合、突然泣き出してしまったりすることもあります。
それによって、多少なりとも、周りに迷惑をかけてしまうこともありますよね。

このような時にパニックにならないように、事前に先生に相談しておくことをオススメします。
こちらの事情を丁寧に説明し、理解してもらって、協力をお願いしてしまいましょう。

もちろん、「赤ちゃんだから仕方がない」と思わず、感謝の気持ちを持ってお願いすることが大切ですよ。

先生たちは、親子遠足を何度も経験しているので、このような事態も想定済みです。
なので、ママ1人で抱え込まず、安心して相談し、素直に助けてもらってくださいね。

一方、「下の子を連れて行くのは、やっぱり気が引ける」と考える人もいると思います。
この場合は、一時保育に預けることを検討するのも選択肢の1つです。

親子遠足の日は下の子を一時保育に預ける?

一時保育は0歳から預けることができる上に、「1日だけの利用」も可能です。

この場合、「なぜ下の子を預けなければならないのか」を伝えなくてはなりません。
そのため、「どうしても親子遠足に連れて行くことができない」という事情を、きちんと説明しましょう。

園によっては、預ける理由によって、料金が変わることも少なくないようです。
そのため、「どうしても連れて行けない事情」について、事前にしっかり考えておく必要がありそうですね。

ちなみに、一時保育は、仕事を持っているママしか利用できないというわけではありません。
専業主婦のママも、精神的なリフレッシュをして、良い育児をするために利用することもあります。
なので、「親子遠足に連れて行けない」という理由で一時保育を利用しても大丈夫ですよ。

一時保育に準備は必要?!

さて、もし親子遠足の日に下の子を一時保育に預ける場合は、用意するものがあります。
おむつと着替え、そして下の子の保険証のコピーは必ず用意しておいてください。

又、民間施設・公立施設共に、事前の登録が必要なので、いきなり飛び込みで利用することはできません。

なので、一時保育を利用する場合は、これらの事前準備があると考えてくださいね。
更に、園によっては、一時保育の予約を取りづらい所も少なくないようです。

このことを考えると、一時保育を利用するには、1ヶ月くらい準備が必要かもしれません。

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親子遠足で下の子の授乳はどうすればよい?

さて、下の子を親子遠足に連れて行く場合、最大の問題になるのが「授乳」です。

授乳・調乳は、どこでもできるわけではないので、これが1番の問題ですよね。
まずは、1人で悩まずに、授乳のことについて、先生に相談しましょう。

そうすることで、現地での授乳・調乳可能な場所などを教えてもらえるからです。

又、バスの中での授乳に関しても、先生からアドバイスをもらえることがよくあるので、必ず相談してみてくださいね。

ちなみに、哺乳瓶ではなく、直接授乳する場合は、「授乳用ケープ」を持参しましょう。

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これを持っていると、現地に授乳できる場所がなくても、恥をかかずに授乳することができますよ。

まとめ

親子遠足の日、下の子が預けられない場合は、先生に相談の上、一緒に連れて行くこともできます。

この場合、授乳・調乳に関しては、必ず先生に相談しておいてくださいね。

そして当日は、周りの人たちに助けてもらいながら、安心して楽しんでください。
又、どうしても下の子を連れて行かれなければ、一時保育に預けるのも対処法の1つです。

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