普段忙しくて、子供と過ごすことができない人は、夏休み、一緒に料理するのはいかがですか?
子供と一緒に、「料理」という共同作業をすることで、親子の絆も深まりますよ。
そして、子供も「できることが1つ増えた」と自信がつくはずです。子供はママのお手伝いが大好きです。最初はちょっと大変だけど今料理を一緒に作ってお手伝いをしてもらっているとこれからが楽になるかもいしれませんよ^^
そこで、子供と一緒に料理をする時、おすすめのレシピや注意点を紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
目次
夏休みは子供と一緒に料理を楽しむのがおすすめ!
毎日忙しくしていると、なかなか子供と一緒に過ごす時間を作るのが難しいですよね。
なので、夏休みという機会を使って、子供と一緒に料理をする人も多いようですよ。
料理と言うと、「まだ子供には無理なのでは」と心配になる人もいるかもしれません。
でも、簡単な料理であれば、幼稚園の子供とでも一緒に料理をすることができます。
料理は共同作業なので、そこには必ずコミュニケーションがありますよね。
実は、この「料理中のコミュニケーション」こそが、貴重な思い出と経験になるのです。
普段忙しくて、なかなか子供の話し相手になってあげられないことがありますよね。
でも、一緒に料理をしながらゆっくりお話できたら、一気に心が通い出します。
ぜひ、料理だけでなく、子供とのコミュニケーションも楽しんでください。
そんな楽しい気持ちで作った料理をおいしく食べる時間は、最高に幸せですよ!
夏の暑い日は、普段の疲れが出て、「子供と料理どころではない」という人もいるでしょう。
でも、子供と一緒に料理をする時間を、ぜひ作ってみることをおすすめします。
子供と一緒に料理を作るのにおすすめのレシピ 3選!
では次に、幼稚園くらいの子供と一緒に作る、おすすめのレシピを3つ紹介します。
おすすめレシピ①春巻き
まず最初におすすめしたいレシピは、春巻きです。
幼稚園くらいの子供だと、子供用の包丁を使える子も増えてきますね。
そこで子供には、「具材を刻む」「具材を皮で包む」という作業を担当させます。
そして、油で揚げるという危険な作業はママが担当してあげてください。
おすすめレシピ②お好み焼き
次におすすめしたいレシピは、小さめサイズのお好み焼きです。
大きめのお好み焼きは、子供には少し難しいと思います。
なので、ホットプレートでできる小さめサイズのお好み焼きがおすすめです。
ここでは、子供に「具材を切る・混ぜ合わせる」という作業を担当させます。
そして、幼稚園の年長ぐらいなら、「ひっくり返す」という作業もチャレンジさせてあげるといいですね。
子供と一緒にお好み焼きを作ると、ひっくり返す時に大盛り上がりですよ!
おすすめレシピ③サンドイッチ
次におすすめしたいレシピは、サンドイッチです。
サンドイッチは、基本的には火を使わないメニューなので、気軽にトライできる料理です。
器用な子であれば、最初から最後まで自分で作れるようになってしまうというケースもあります。
なので、「全部自分でできた」という自信につながるかもしれませんね。
食パンを使ったサンドイッチだけでなく、ロールパンを使ったサンドイッチもおすすめですよ。
子供と料理を一緒にする時の注意点は?
では最後に、子供と一緒に料理をする時の注意点をお話します。
必ず見守りケガをさせない
1番気をつけなければならないことは、「ケガをさせないようにする」ということです。
包丁を使う時は、絶対に子供から目を離してはいけません。
又、できれば火は子供には使わせず、大人が担当するようにしてください。
更に、「事故になるから、これは絶対にやってはダメ」ということは、最初にしっかり伝えておきましょう。
でも、やってはいけないことを、子供がとっさにやってしまいそうになることもありますよね。
この時は、焦らず落ち着いて、怒らずに、冷静に言い聞かせてください。
包丁をいつから使わせるか、どう教えるかについてはこちらも見てみる。
子供に完璧を求めない
次に、「子供に、完璧を求めないようにする」ということです。
作業中、子供が手間取ったとしても、子供を責めずに、何度でも粘り強く教えてあげましょう。
又、失敗して子供ががっかりしてしまったら、励まして、もう1度挑戦させましょう。
まとめ
夏休みは、ぜひ子供と一緒に料理をして、子供との交流の時間を作りましょう。
楽しく会話をしながら、共同作業をするということは、子供にとっても最高の思い出になります。
子供でもできるような簡単なレシピを作って、子供に自信を持たせてあげてください。
但し、ケガなどのリスクもあるので、大人が十分に目を行き届かせるようにしてくださいね。