30台を過ぎると、徐々にハリが無くなってきて、頬のあたりがたるんでるかも?と思うことがあると思います。
わたしも30代に入ってから急に肌の衰えを感じ始めました。でも、そういう年齢だからしょうがない…と諦めていました。
そんな時、肌の綺麗な友人から「お手入れ次第で肌は変えられるよ」と言われたのです。お手入れを正しくすると、肌の乾燥がやわらいでたるみを遠ざける効果が期待できる、というのです。
そこで今回は、正しい肌のお手入れ方法と、何故肌は乾燥でたるむのか?という疑問について紹介したいと思います!
目次
たるみの原因は乾燥肌が原因?
なぜ、肌の乾燥がたるみに繋がってしまうのかというと、乾燥してしまうと、肌の内側にある水分が無くなってしまうためです。
乾燥すると、真皮にあるヒアルロン酸やコラーゲンやエラスチンが減ってしまうことが原因で、弾力を失った肌を導いてしまうのです。
もちろん、水分が足りなくなることに加齢は関係しているのですが、乾燥することでさらに水分が減少するのです。
- 乾燥すると、まず新陳代謝が悪くなってしまいます。
- すると、ターンオーバーが乱れてしまい、肌の潤いを失いやすくなってしまうんです。
- 結果、紫外線による悪影響が出やすくなり、たるみを導いてしまいます。
このような流れで、乾燥からたるみを招いていくのです。
乾燥肌がたるみの原因になる理由は?
たるみの原因になる1番の理由は、水分の減少と紫外線による刺激です。
外出すると、知らないうちに紫外線を浴びてしまっています。確かに考えてみると、紫外線だけじゃなくて、ホコリや排気ガスなんかも外にいたらついてしまいますよね?
これをまずきちんと落とす事が大事なんです。目に見えなくても、肌は思った以上にダメージを受けてしまっているんですね。
そこで、正しいお手入れが必要になります。
正しいクレンジング方法と保湿化粧品の選び方
まずは帰ったら、クレンジングでしっかりとメイクや汚れや紫外線を落としてあげる事が大切です。
クレンジングがしっかりできていると、その後に使う化粧水や美容液の成分も肌に浸透しやすくなり、乾燥を改善に導くことが期待できるのです。
クレンジングを効果的に行うには、クレンジング剤にこだわりましょう。
おすすめはクリームタイプ!?
おすすめは、クリームタイプです。
クリームタイプは、保湿力がとても高く、乾燥を遠ざける効果が期待できます。
優しく汚れやメイクと、らくるくるなじませてから、ぬるめのお湯で洗い流しましょう。
注意点は、決してこする事が無いように、優しく流す事です。
こすってしまうと、それが刺激になって、かえってたるみを導く原因になりかねません。
優しく、ゆっくりとなじませるイメージで洗いましょう。
クレンジングが大切と気づいた体験談!
乾燥を防ぐお手入れといえば、化粧水や美容液やクリームを塗ることを思い浮かべる人は多いと思いますが、クレンジングが実は大事なんです。
でも、なかなか乾燥は改善しないし、どんどん肌はたるみを増すだけでした。高い美容液なのに、効果が無い…と落ち込みました。
今考えたら当然です。クレンジングもしっかりできていないのに、化粧水や美容液の効果も半減してしまいますからね。
しっかりクレンジングを意識しだしてからは、後に使うアイテムの効果もはっきりと感じる事が出来るようになりました。
だんだんと、翌朝の洗顔の時に潤いが感じられるようになってきたのがわかりました。
クレンジングをしっかり行うことで、後に続くお手入れの効果もぐんとアップします。
そして、たるみの原因である水分不足を遠ざけることに繋がりますから、化粧水や美容液よりもまず、クレンジングにこだわりましょう。
守りながら落とす!クレンジングマッサージクリーム【トレフル】まとめ
肌のたるみが乾燥に繋がってしまう理由と原因についてご紹介しました。
乾燥によるたるみを招いてしまわないためにも、しっかりお手入れして水分不足を遠ざけましょう!
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