お正月といえば子供にとってははお年玉も楽しみの1つですよね。
幼稚園児にお年玉ってあげた方が良いのかというのも悩みどころですよね。自分はいつから貰ってたのかな~とか考えても実際のところ覚えてないですよね(^_^;)
小さいころからむやみにお年玉いっぱいあげるのも問題あるんじゃないかとも思うし…悩みますよね。
あなたはどっち派ですか?
ちなみに私は「お年玉あげる派」ですね♪
今回は幼稚園児のお年玉の相場ってどのくらいなのか、お金以外でプレゼントでも良いの?あげすぎはよくないのかについてご紹介します
幼稚園児のお年玉の相場はいくら?
幼稚園児にお年玉って必要なんでしょうかね~。
あげるとしたらいくらくらいが妥当だとあなたは思いますか!?
人によっては違いはあると思うのですが、【1,000~2,000円】が相場と言われている金額になります!
30年くらい前などでは、「500円」をキャラクターのポチ袋に入れてあげていたと私の親は言っていましたね!
しかし、現在は【2、3歳】などの未就学児などでない限り【1,000~2,000円】になっています。
まだ子供同士で「いくらお年玉もらった~」とか話さないとは思いますが、あんまりかけ離れた額だとママ友との話で「えっ…」となってしまうかもしれませんので、あらかじめ相場を知って置くと良いですよ。
ママ友にお年玉どうしてる~って聞いてみても良いですよね。旦那の給料の話なんかは気まずいですが子供のお小遣いやお年玉なら普通に話せるのではないでしょうか。
お年玉の代わりにプレゼントもOKなの?
小さな【0~4歳頃】までであれば、お金よりも「おもちゃなどのプレゼント」でもOKです♪
幼稚園児だし【お年玉=お金】だと思っているかも知れませんが、相手は「お金の価値がまだわからない」子どもです。
もちろん、あげる側が満足するのではなくて【もらう側が満足】してくれる物をプレゼントしましょう!
お年玉ではなく、プレゼントにするのであれば「○○ちゃんって最近何に興味ある~?何か興味もってもらいたい物とかってある?」など
普段の会話からヒントを得るような感じに質問してみるとプレゼントのヒントが得られて、相手に満足してもらえる物を贈れると思いますよ!
幼稚園児にあげすぎは良くないの?
これは幼稚園児に限らずですが、”あげすぎは良くない”です!
特に小さなうちは、お金の価値などがまだ分かっていないのであげすぎるとお金の価値がわからないまま育ってしまう可能性もあります。
正しい金銭感覚を身に付けてもらうためにも、【幼稚園児】などの小さなうちは特にあげすぎには十分注意が必要です。
お年玉に限らず、プレゼントにしてもたくさんあげればいいというものではないんです。
プレゼントだって結局は【お金】で用意しているので、「プレゼントのあげすぎ=お年玉のあげすぎ」と同じなんです!
プレゼントもお年玉もあげすぎには十分注意して、適度な量を考えお子さんに正しい金銭感覚を身に付けてもらえるように心がけましょう♪
まとめ
いかがでしょうか!
幼稚園児にお年玉をあげる際にはいろいろと考えなくてはいけないということが、少しでも分かってもらえたでしょうか(゜Д゜≡゜Д゜)?
小さなうちは、「お年玉=お金」ではなくても大丈夫なので、ちょっとしたプレゼントでもOKです♪
その際にも、お年玉同様あげすぎにならないよう細心の注意を払うようにしてください。
お年玉もプレゼントもほどほどに!
幼稚園児などの小さな子どもたちに、お金の価値を分かってもらうために
適切な金銭感覚を身に付けてもらえるように私たち大人が子どもにきちんとした対応を心がけて子どもにお年玉を送りましょう( 〃▽〃)