紅葉

箕面の滝の紅葉の天ぷらのおすすめは?味ってどうなの?作り方は?

さて、みなさんの紅葉天ぷらのイメージはどんなですか?

私のイメージは・・・
あの落ちている紅葉の葉?そもそも紅葉って食べられるもの?苦くないの?   でした。。。

とにかく苦そうだなぁという印象が強くて(*_*;

嫌々食べさせられてみると、不思議と懐かしのおやつを食べているようで、美味しい!!
ほぉぅ、いけるじゃないか(*‘∀‘)

思わず手が止まらなくなってしまうような紅葉天ぷらや、病みつきになった場合の作り方もご紹介します♪

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箕面の滝って?なにがあるの?

そもそも、「箕面の滝」って?となりますよね。
実は箕面の滝は”日本の滝百選”に選ばれる場所なのです。年間200万人もおとずれるんですって。

場所は駅からハイキングコースを歩いて40~50分、車だと20分ほどです。
園内や滝道沿いに駐車場はないため、箕面駅周辺かコインパーキングに駐車してくださいね。

まず、箕面公園の中に、散策道、箕面の滝、箕面公園昆虫館が入っています!
子供とか喜びそうですよね!

夏は夏で涼しいので、夏休みの自由研究なんかにいかがでしょう(‘◇’)ゞ
(昆虫館は大人270円、中学生以下無料)

ちなみに、紅葉の見ごろは11月中旬~12月初旬となり、色づき情報は公式HPで随時チェックできます♪

ぜひ、箕面公園で紅葉を楽しみつつ、自然を満喫してください♪

箕面の滝の紅葉の天ぷらって何?おすすめはどこ?


そもそも、紅葉関連のお土産って、広島のもみじ饅頭じゃないんだなぁという感じでした。
なぜ紅葉天ぷのが箕面?大阪?京都じゃないんだ?

まぁ、確かに紅葉はきれいだけどさ・・・(*_*;

私は入りがかなり否定的で、ピーマンを食べさせられる子供のように疑いのまなざしMAXでした。笑

まず箕面(みのお)についてですが、都心(梅田)からは30分程の場所にあり、大阪南部のベッドタウンです。
ここにある、「箕面山」が紅葉天ぷらの発祥の地です。

「箕面山」は”名勝”として国から指定されており、昔は修験者の道場でした。
この修験者が旅人にふるまったものが「紅葉天ぷら」です。

人から人への優しさは、いつも時代も長く受け継がれるものなんですね(*^^*)

いやいや、そんな事はえぇから、はよ美味い店を教えろや(‘Д’)!!
と気になってしまったあなた、期待してください♪

阪急箕面駅を降りると、箕面の滝までの道中、色んなところにお店があります。
自然の中で楽しみたい、変わり種も食べたいという方へのおすすめ♪

「楓来坊」

紅葉天ぷらは、紙コップにはいっていて食べ歩きしやすかったです。
食堂も無料の足湯もあるので、歩き疲れたらゆっくりしていってください(・З・)♪

見頃は「もみじまつり」のある11月中旬~12月初旬となりますが、もし”山賊鍋”が出ていたら食べてみてください!
鹿・イノシシのお肉が食べられます(^^)

営業時間:11:00~17:00

「河鹿荘」

オーソドックスな味だけでなく、変わり種も試せるのが魅力の1つです。

ここでは、ブラックペッパー、キャラメル、柚子胡椒、梅かつお…そしてコンポタ!!
夏の定番”ガ○ガ○君”でも物議を醸しだしたこの味・・・

どなたかコンポタを試して、私に感想を教えてください( *´艸`)笑

営業時間:11:00~17:00

もみじの天ぷらの味は?美味しいの?


即答します!美味しい!!

天ぷらというよりは、かりんとうといったイメージです☆

正直、紅葉の味はわかりません。笑
かりんとうの甘さを少し控えたような、サーターアンダーギーをかりっとしたような味。

特に私はキャラメル味がお気に入りですね。
ごまとキャラメルの風味がベストマッチ!まぁ、間違いはないですよね(^^)

変わり種もいろいろと出てきていますから、お気に入りの一品を見つけてください♪

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もみじの天ぷらの作り方は?自分でも出来る?

収穫から揚げるまで、伝統的な製法で丁寧に作られる紅葉天ぷら。

まずはQ&Aに答えながら、作り方をご紹介します。
[qa color=”blue” q=”紅葉ってどれを使っているの?”]使う紅葉はもちろん”食用”紅葉です。
歩いているとちょこちょこ目にしますが、食用紅葉の栽培がされています(軸が柔らかい品種だそうです)。[/qa] [qa color=”blue” q=”そのまま揚げているの?”]いえいえ、しっかりとあく抜きと下味をつけていきます。
イメージは桜餅の葉っぱですかね(^^)
[/qa]

丁寧に汚れを取った紅葉は、あく抜きをするために1年間、塩漬けします。
漬けられた紅葉は水洗いをすることにより、透明感のあるきれいな状態となります。

そこに衣をつけて、じっくり揚げます♪
衣はお店や人によって個性が出るようですね。

ゴマを混ぜたり、野菜天ぷらのようにさらっとした軽いものや、甘さ強めのしっかりしたものも、お好みのテイストで試してみてください

箕面の滝と合わせて行きたいおすすめスポット

箕面の滝や紅葉天ぷらもいいですが、お子さんもいる場合(大人も楽しめますよ!)、
こちらも合わせて行ってみてはいかがでしょうか?

五月山動物公園

五月山動物公園には、な、なんと”ウォンバット”がいるんです!しかも無料(; ・`Д・´)!!

ちょっと珍しいウォンバットやワラビー、エミュー、ポニーもいますし、(ちょっとオーストラリアより?)
うさぎやモルモットとの触れ合いができるんです。

これはもう、子供は喜んじゃいますよ♪

MINOH KAJIKASOU

とっても雰囲気の良いイタリアンレストランです。

箕面旅館を改装したため、一見古民家のような趣がとても素敵です☆
秋はテラス席から紅葉を鑑賞でき、小さなお子さんも気を使わずに楽しめるレストランです。

営業時間:11:00~15:00、15:00~16:30、17:00~22:00
アクセス:箕面駅徒歩3分

とってもリーズナブルなのに、どのお料理も満足いただけると思います。
デートにも使えますね♪

大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデン

箕面の滝までハイキングを楽しんだら、大江戸温泉物語箕面温泉スパーガーデンでからだをすっきりさせるのはいかがですか?
日帰りも泊りにも便利な立地で、子供から大人まで満足できます。

アクセス:箕面駅徒歩3分

陳健一さん監修の本格的なお料理から、朝昼夕バイキングもあり、用途によって選びやすいのもイチオシポイント!
またアメニティーが充実しているので、手ぶらで行けるのも嬉しいですね♪

まとめ

箕面は楽しめるスポットが盛りだくさんです!

そして、紅葉は見ても食べても楽しいんですね。笑

今までは紅葉を見て「綺麗だなぁ」だったものが、一度食べれば「美味しそうだなぁ」になるかもしれませんね( *´艸`)♡

どうしても紅葉は京都のほうが目立ってしまいますが、箕面の滝へ意外な穴場として行ってみてください♪

それでは、”綺麗”と”美味しい”に出会える素敵な旅を(‘◇’)ゞ

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