近頃は家族だけでひな祭りをお祝いするのではなく、ママ友なんかと一緒にひな祭りをお祝いするなんて人も多いですよね。
ママ友にひな祭りパーティーに招待された時には手ぶらはやっぱりNGですよね!相手に気を遣わせない程度の手土産って必要ですよね。
今回はどんなものを持って行けば喜ばれるのか、気を遣わせない手土産の相場ってどのぐらいなのか、ひな祭りならではのラッピングについてもご紹介します。
目次
ひな祭りパーティーの手土産は何を選べばいいの!?
年に1回のイベントひな祭り。女の子のお祝いをする行事ですが、最近はどちらかと言うとパーティー感覚になってきています。
最近は何かとパーティーをしますが、やはりパーティーでも欠かせないのが手土産です。
手土産と言ってもどのようなものを選べば良いのでしょうか?
・お菓子の詰め合わせ
手作りのお菓子も良いかもしれませんが、お店で買う事が出来るクッキーなどの焼き菓子の詰め合わせはおすすめです。
・カップ系のデザート
カップに入ったプリンやゼリーなどはそのまま出せるので楽チンです。また、テーブルなどを汚したりしなくて良いというメリットもあります。
・和菓子
ひな祭りという昔からある行事なので洋菓子ではなく、和菓子というのはどうでしょうか?
金平糖やカステラなどをあじわって見るのもいいかもしれません。
手土産と言っても他のママ達は持ってきていないとか、金額が1人だけ低いor 高いというのも良くないので集まるママ友と相談してから持ってくるかどうか決めましょう。
ひな祭りパーティーへの手土産!皆の相場は?
いざ手土産を持っていくとなってもやはり金銭面的な問題も気になりますよね。
ママさん達はどれくらいの手土産を用意しているのでしょうか?
・2,000円~3,000円
だいたい2,000円〜3,000円くらいが無難な値段です。というのも手土産にも正式な訪問マナーの金額があり、2,000円〜3,000円くらいが一般的なのだそうです。
迷った時はこれくらいの金額で準備しましょう。
・〜1,000円
どうしても金銭面的に余裕がないという方はこれくらいの金額でも良いと思います。1,000円くらいで買えるお菓子の詰め合わせもあるので、どうしてもという方におすすめです。
仲の良いママ友同士であれば、もう少し安いものであったり手作りのものを持って行ったりしても大丈夫です。
しかし、あまり交流がないママ友だったり先輩ママであれば妥当に2,000円〜3,000円のものを用意しましょう。
事前に相談できるようであれば、被らないようにしたいし…なんて、他のママたちがどんなものを用意するのか、予算はどのくらいなのか聞けると良いですね。
ラッピングもひな祭りらしくがおすすめ!
せっかく集まってひな祭りパーティーをするからには手土産も可愛くひな祭りっぽくしたいですよね。
ひな祭りのラッピングはどの様にするのが良いのでしょうか?
店員さんに頼む
確実に可愛くラッピングしてもらえる方法です。
ですが基本的に包装紙はひな祭り仕様ではないものが多いので、梱包は店員さんにやってもらい、ひな祭り用に飾り付けするのは自分でやってもいいかもしれません。
ラッピングされているものを買う
1番確実なのは予めラッピングされている手土産を買う事です。ただ可愛くラッピング商品は小さいものが多いので、少人数でやるひな祭りパーティー向けです。
自分でラッピングする
手作りが好きな人におすすめしたい方法です。今は100均一でも可愛いラッピングの材料が揃っていますし、時期になればひな祭りの商品も売っています。
自分で好きにラッピング出来るのでオリジナリティ溢れるものが出来ます。
せっかくの1年に1度のひな祭りです。ママ友が喜ぶようなラッピングにしたいですね♪
まとめ
年に1度のひな祭り。今は子どもから大人まで楽しめる行事の1つとなっています。そして今はハロウィンやクリスマス同様にパーティーとして楽しむ事が出来る行事です。
子どもの成長を感じながら、皆でひな祭りパーティーを楽しむのもいいかもしれませんね♪