もうすぐ、節分がやってきますね!
節分といえば、豆まきと恵方巻きが最近は定番となっています。昔は豆まきだけだったので、時代は変わりましたよね。
毎年、何気なく食べている恵方巻きですが、何故恵方巻きをこうして食べることになったのか気になったので調べてみました!
さらに、余ってしまった恵方巻きのアレンジ方法を紹介したいと思います♪
目次
恵方巻きの残りアレンジレシピ美味しくておススメの3点です!!
恵方巻きは、あまり長くは保存が効かないので余っならすぐにアレンジして美味しく食べてしまうのがオススメです。
オススメの3つのレシピをご紹介します♪
お茶漬けにする
レシピって言うものでもないですね(笑)
残った恵方巻きは意外と味が変われば食べられるもの!
サラッと食べられるお茶漬けにするのがおすすめです。
恵方巻き茶碗に入れてほぐしたら、暖かいお茶をかけて混ぜていただきます。
おしょうゆを少し垂らして、お好みでわさびを乗せていただきましょう。
簡単なのに美味しい!
最近は恵方巻きの廃棄が問題になっていたりするし、ぜひアレンジして食べちゃいましょう。
天ぷらにする
残った恵方巻きを天ぷらにする…なかなか斬新なアイデアでしょ( ´艸`)
これは、海鮮系の恵方巻きにオススメです。
市販の天ぷら粉を分量通り溶かして、くぐらせて油で揚げます。
海鮮系なら、魚にも火が通り美味しいですよ。
少し固くなった恵方巻きも美味しくいただけます。
ご飯を天ぷらにするという思考ってあんまりないですが、意外や意外で美味しいのでぜひ試してみてください。
チャーハンにする
恵方巻きもチャーハンにすれば味が全然変わるし美味しく食べられちゃいます。
作り方はとっても簡単です。
恵方巻きをザクザク刻んで炒めます。
塩胡椒と少しお醤油を垂らして味を整えます。
お好みでハムや家にある野菜を入れると、元が恵方巻きだったなんて気付かれることもないかも…
どれも簡単なアレンジ法なのでぜひ試してみてくださいね。
恵方巻きはどの位保存ができるの!?
恵方巻きをついつい張り切って作り過ぎてしまった、なんてことがあると思います。
そんな時は、保存ができるのか、どんな風に保存するのか気になりますよね。
恵方巻きを保存する際、冷凍で保存するのはオススメできません。
冷凍だと、戻した時にパサパサになりますし、具材によっては水っぽくなり美味しくなくなってしまいます。
冷蔵庫に保存するほうがオススメですが、少し工夫が必要です。
ラップの上から新聞紙で包んでおくとより良いです。
乾燥を防げて海苔もゴワゴワとならずしっとり感をキープできます。
ちなみに、冷蔵庫に入れる時は野菜室に入れるのが程よい音頭なのでおススメです。
また、常温でもし保存するなら暖房の効いた部屋は危険なのでやめましょう。
涼しい玄関先がオススメです。
保存期間ですが、あまり長くはできません。
きちんと冷蔵庫に入れても、あまり長くなると乾燥してきてしまったり、生物が入っている恵方巻きもありますから1日くらいで食べきるといいでしょう。
1日…これじゃ日持ちとは言えないですよね^^;
なので先ほどご紹介したアレンジ方法でぜひ美味しく食べきっちゃってください。
そもそも恵方巻きを食べるようになった由来を教えます!!
ここでせっかくなので節分豆知識をご紹介しておきますね。
恵方巻きを食べるようになったきっかけはご存知ですか?
そんなに昔から恵方巻きが食べられていたなんて、驚きです。
また、恵方巻きという呼び方は、セブンイレブンの広島の店舗が1989年に巻き寿司を売るためにイベント用に恵方巻きという名前をつけて売り出しました。
それがヒットして全国に広まったのが、恵方巻きが知られて食べられるようになったきっかけです。
恵方巻きとは福を巻き込むと言う意味で、七福神にちなんで、おなじみの7種類の具材が使われています。
毎年、節分の時期になると定番以外にも様々な恵方巻きが発売されます。
焼肉が入ったものや海鮮や、スイーツ系の、恵方巻きロールなんてものも最近は登場しています。
恵方巻きを食べながら、節分豆知識で家族団らん楽しんでみてくださいね( ´艸`)
まとめ
恵方巻きの由来と、アレンジ方法を紹介してみました。
是非、お試しくださいね♪
節分で、悪い気を取り去って、福をたくさん呼びこみましょう!
楽しい節分をお過ごしくださいね♪
恵方巻きだけじゃ物足りない…という人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
⇒ 恵方巻きに合うおかずのおすすめレシピ!簡単からアレンジまで!