今年ももう終わりに近づき、新年を迎えるといよいよニューイヤー駅伝が開催されますね!
最近では人気ドラマ『陸王』の中でも開催されて、ニューイヤー駅伝は注目を集めてますね!
今まで見た事が無かった人も、ドラマをキッカケに見てみようかなという人はたくさんいるのではないでしょうか。
私も実は気になっている1人です( ´艸`)
ニューイヤー駅伝の日程ですが、
●2019年1月1日(火)9時15分スタート
●スタート地点:ゴール地点→群馬県庁
また、テレビ放送は、
●2019年1月1日(火)朝8時30分~14時30分
●TBS系列28局で生中継・スタート時間は9時15分
見どころは箱根駅伝のスターも集う選手達!
まずは、出場チームを紹介します!
『東日本』12チーム
『中部』7チーム
『北陸』2チーム
『関西』4チーム
『中国』3チーム
『九州』9チーム
以上が出場全37チームになります。
ニューイヤー駅伝の見所は、なんといっても箱根駅伝の出場選手が参加していることです。注目の選手を紹介したいと思います!
2019年はどんな闘いになるのか、今から非常に楽しみです♪
各区間の特徴と見どころ!
ニューイヤー駅伝のコースは全長100kmの7区間で構成されています。昨年大会より4区と6区のコースが一部変更されました。
●ニューイヤー駅伝1区
群馬県庁→高崎市役所(12.3km)
新春地区と呼ばれる区間で、全体的にフラットなコースなため、流れに乗り出遅れない事が重要なコースです。
●ニューイヤー駅伝2区
高崎市役所→前橋市公田町(8.3km)
インターナショナル区間と呼ばれる区間です、外国人選手の登録が可能な区間で、多くのチームが外国人選手を登録することや、区間最短距離であることから、スピード感のある試合展開が繰り広げられるコースです。
●ニューイヤー駅伝3区
前橋市公田町→伊勢崎市役所(13.6km)
前半のヤマ場の区間エースが集う4区間を前にする。緩やかな下りが続くコースで、スピードランナーが多いことが特徴です。順位の変動が激しいことから変動の3区なんて呼ばれる事もあるコースです。
●ニューイヤー駅伝4区
伊勢崎市役所→太田市役所(22.4km)
花の4区と呼ばれるエース級が競い合うコース。また、7区間中で最長距離の区間。前半は緩やかな下りで、後半は緩やかな上り坂となっている。
●ニューイヤー駅伝5区
太田市役所→桐生市役所(15.8km)
赤城おろしと呼ばれる強い向かい風と、高低差66メートルの上り坂が選手にとって過酷な区間だが、逆転も可能なゆえ逆転の5区や試練の5区とも呼ばれるコース。
●ニューイヤー駅伝6区
桐生市役所→伊勢崎市西久保町(12.1km)
選手の配置に悩ませられることから、戦略の6区と呼ばれる。また、曲がり角やアップダウンが多い難コース。7区のアンカーに繋げるためにも、粘り強く着実なレース運びが重要と言われている。
●ニューイヤー駅伝7区
伊勢崎市西久保町→群馬県庁(15.5km)
日本一のチームが決まる、栄光の7区と呼ばれる、勝負の最終区間。ほぼフラットなコース区間。ゴールを切るために選手たちの壮絶な争いが繰り広げられる。
区間賞は誰!?優勝はどこ!?最初から最後まで見どころ満載!
さて、どこが優勝するのかや区間賞は誰が獲るのかも、気になるところですよね!
今回のニューイヤー駅伝も混戦が予想されます。トヨタ自動車、HONDA、コニカミノルタ、日清食品グループ、旭化成、MHPSなどが注目されているようです。
また、期待の選手ですが以下の双子の選手に注目しています。
●設楽悠太[HONDA]
ハーフマラソンの日本新記録保持者です。また、その後開催されたベルリンマラソンでも好成績を収めた選手でもあります。
●設楽啓太選手[日立物流]
設楽悠太選手の双子の兄です。
今期コニカミノルタから日立物流に移動しました。在学時に駅伝に4年間フル出場しました。しかもそのうち、2回区間賞を獲得しています。東日本実業団駅伝でも、区間2位の成績を残している選手です。
まとめ
2018年のニューイヤー駅伝も混戦を極めそうですね!
お正月はニューイヤー駅伝を応援しながら、熱い声援で選手を後押ししましょう!