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ゲリラ豪雨の時期や起こりやすい場所は?!止むまではどのくらい?

ゲリラ豪雨って夏になるにつれて増えてくるような気がします。

でも、ゲリラ豪雨って言葉が言われ出したのって最近ですよね。急に大雨が降ってくると迷惑ですよね。ましてや、いつどこで降るかもよくわからず困りますよね。しかも、最近のゲリラ豪雨は局地的に降る量が増えてる気もします。一度の降る量が多くなればなるほど、その場で災害になる確率も増えますよね。

そこで今回はゲリラ豪雨を掘り下げてみました。ゲリラ豪雨の起こりやすい時期やなぜ起こるのか。起こりやすい場所はあるのか。ゲリラ豪雨が止むまでの時間てどのくらいなのかなどについてご紹介します。

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ゲリラ豪雨が起こりやすい時期っていつ?なんで起こるの?

今年のゲリラ豪雨予測は、スタートダッシュ型と言われています。

つまり、大雨シーズンに入ったら前半に集中してくるとされています。
2018年で起こるゲリラ豪雨の約7割が、7月中旬〜8月中旬の期間に発生すると予想されています。

時期別にすると、8月上旬までは、湿った空気の影響を受けやすくなってゲリラ豪雨が発生しやすくなってきま
す。

7月下旬〜8月上旬は、花火大会の開催がまとまってありますがゲリラ豪雨が発生しやすい時期と重なっています。
昨年、東京都内の多くの花火大会がゲリラ豪雨によって中止になったりもしました。

8月中旬〜9月上旬になると、しっかりと太平洋高気圧に覆われるので、東・北日本を中心に発生回数は比較的少なくなる見込になっています。

9月中旬になると、台風や低気圧、前線の影響を受けやすくなるので、この時期になると徐々に秋模様になってきてゲリラ豪雨も終わりが近づいてきてるとされます。

ゲリラ豪雨のメカニズム

ゲリラ豪雨は、積乱雲が急速に発達すると起こる現象の一つです。

つまり、ゲリラ豪雨を知るには 積乱雲について知る必要が出てきます。
積乱雲ができるしくみは、上空が冷えて地表が暖かい時に発生する雲です。

この時、どちらか片方が冷たいか暖かいかの不安定な状態なので、その状態を脱するために 混ざり合って均等な状態になろうとします。

冷たい空気のが重たくなっているので暖かい空気は上に昇り、冷たい空気は下に下がっていきます。
地表近くの暖かい空気は、上昇気流となり上空へと上っていきます。

このときに、積乱雲という名の入道雲ができていくとされています。
この雲が発生すると、たちまち激しい雨が降ってきます。

夏になると、太平洋高気圧と偏西風の影響で上空が冷たく地表近くが暖かいという不安定な状態ができやすくなるのです。

昔から夏になると、豪雨が発生するようにはなっていたんですが、このもともとあった条件の他にも積乱雲を発生させやすくするような条件が、近年多くなってしまい、その条件がいくつか重なることで急速に積乱雲が発達して、予測できないまま突然激しい雨が降るゲリラ豪雨が発生することとなってきてしまっています。

ゲリラ豪雨の起こりやすい場所ってあるの?なぜ?

今シーズンは、エルニーニョ現象やラニーニャ現象が起こらない予想がされています。

太平洋高気圧が平年より北に強く張り出すとされていて、西日本では湿った空気が流れ込みやすくなり、ゲリラ豪雨の発生が多くなるとされます。

一方で、高気圧に覆われる東日本や東北は、比較的ゲリラ豪雨が少ないと予想されます。
また、北海道は低気圧や前線の影響を受けやすいので、発生回数が少なくなります。

そして、ゲリラ豪雨がピンポイントで最も発生しやすいは、都市部と言われています。
「ヒートアイランド現象」という言葉があるように、東京は他の都市と比べて、気温が高くなりやすくなっています。

アスファルトの地面や、自動車の排気ガス、ビルなどから発する放射熱で気温が上がりやすくなっています。
しかも、一度上昇した気温はなかなか下がりにくいのです。

そのせいで、地表近くでは暖かい空気がこもってしまい上昇気流を発生させます。
この様な条件が揃うと、積乱雲が発生して豪雨となるのですが、狭い範囲で集中して起こる事によって、規模も大きくなり最近よく起こるゲリラ豪雨になるわけです。

都市部の道路は、アスファルトでできているので、降った雨が吸収されずに溢れてしまい、道路の冠水や建物の浸水が起こって二次被害が大きくなってしまう事もあります。

山間部では、ゲリラ豪雨が発生する確率は低いとされています。

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ゲリラ豪雨って止むまでの目安時間はあるの?

ゲリラ豪雨という名称は、正式な気象用語ではありません。

集中豪雨とだいたい同じ様な意味で使われていて、「大気の不安定により突発的で天気予報による正確な予測が困難な局地的大雨を指す」となってます。

最近では、言葉の印象がよくないので新聞などでは使われずに「局地豪雨」という書き方をされてます。
気象庁は予報用語としてゲリラ豪雨は用いず、集中豪雨と「局地的大雨」を雨量などに応じて使い分けている。

ということで、ゲリラ豪雨とは局地的大雨と集中豪雨を大きくくくった言葉という事になります。
しかし、ゲリラ豪雨は局地的に発生するので予測がなかなか難しいのが現状です。

さらに、ゲリラ豪雨がおさまる時間もまだ、解明されていません。
そういった時に、身を守るために使えるアプリがあります。

おすすめアプリ

・雨降りアラート:お天気ナビゲータ(日本気象株式会社)
・アメダス〜XQAIN:XバンドMPレーダ(国土交通省)

リアルタイムで天気の事がわかり、雲の動きや空の様子を見られるので、どこでゲリラ豪雨が発生するかも予測したりします。

どのぐらいの間降るなど解明されていないので、未然に防げるなら、それに越した事はないですよね。

まとめ

ゲリラ豪雨が起こる傾向がわかれば、未然に防げて良いですね。

これからは、アプリなどを使って対処していく必要がありますね。
ゲリラ豪雨って言う割には、ゲリラ的に起こる事でもなくなってきましたからね。

常に起こる災害として認識して、被害に遭わない様にしたいです
ね。事前に準備や心構えをしておくのは大切な事ですよね。

今年は、もうこれ以上の災害などはないことを願うばかりです。

こちらの記事もおすすめです。
→ ゲリラ豪雨の原因って何?集中豪雨やスコールとの違いは?!

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