生活

連休に旅行以外の過ごし方!流行りのスポットと家で楽しむ方法は?

連休になれば、家族そろって遠出をしたりする方が多いですが、観光地はどこも混んでいるのが連休です。

私もそうなのですが、人混みが苦手だったり待ち時間がいつもより長かったりするとイライラしてしまうから!ということで連休こそ家や近場で過ごすという人も増えています。

みなさんはどんな連休の過ごし方をしていますか?過ごし方の例なんかをあげてご紹介します。

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連休中ってみんなはどんな風に過ごしているの?

観光地はどこも混んでいる!というのはもう連休中なら当たり前ですよね。

観光地じゃなくても、どこかに行こうと思えば道中が混みあっていて目的地に着くまで時間がかかることももう当然のようになってしまいました。

私は未就学児の子供がいるので道中に時間がかかったり、混みあっている場所は連休以外でも避けたいタイプです。

せっかくの連休だし、子供をどこかに連れて行ってあげたい…という気持ちはありますが家族で過ごせる時間を、イライラした気持ちで過ごしたくはありません。

なので、私はいつも近場で過ごしたり観光地以外を狙って出かけます

お弁当を持ってピクニックへ

夏場や暖かい時期であれば、ピクニックはどうでしょう?
私は連休中は、子供と一緒に朝からおにぎりを作ったり、一緒にお弁当作りをしてそれを持って、広い公園に出かけたりします。
少し大荷物にはなってしまいますが外で食事をすることは子供にとっても嬉しいことで大人もいつもとは違う雰囲気や良い意味での非現実になるのではないでしょうか。

自宅ではこう過ごす

せっかくの連休でも、お天気が悪いと外に出かけるのは難しいですよね。
そんな時には、普段は出来ないことをやってみてはどうでしょうか?

片づけや模様替えなどはたっぷり時間がある時じゃないとなかなか実行するのは難しいですよね。
それならば、何も予定が入ってない連休にやってみてはいかがでしょうか。

ネットで見てみると 「せっかくの連休だから、体を休めることに専念する」 という人も多くみられます。

「休む」というのも1つの方法ですね。

最近注目されている穴場スポットとは?

連休と言えば、家族と旅行に行ったり恋人と出かけるなど誰かと一緒に行動するという方が多いものです。

しかし、せっかくの連休だからこそ1人の時間を満喫したい!という方はいませんか?
私も1人の時間が欲しいタイプなので何かしらの方法で「1人行動」をしています。

連休となれば、どこも家族連れや人混み…1人でゆっくりと出来る場所はないのでしょうか?

観光スポットや、子連れで遊べるようなスポットは大抵混みあっていますが「大人ならではの場所」というのがいくつかあります。

美術館、博物館、図書館などの文化施設は連休の時こそ、ゆっくりと落ち着いた時間を過ごせる穴場スポットになっています!

絵画や読書に興味はないと思ってしまう方もいますがたまには自分が興味のなかった物に触れてみるのも連休の有意義な過ごし方ではないでしょうか?

他にも、各地方によって「穴場スポット」というのがどこにでもあります。
「暇だな~」と感じたら、自分のお住まいの地域+穴場スポットというキーワードでネット検索してみましょう♪

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連休に家から出ないで出来る事って?!

連休だからと言って、どこかに出かけなければいけないという事はありません。
自宅でゆっくり、のんびりと過ごすのも良いでしょう。

そんな自宅での連休の過ごし方を見てみましょう。

 片づけをする

いつの間にか、クローゼットや押し入れが物であふれかえっていませんか?

部屋の中で、自分がいつも座るポジションってありますよね?
そこから部屋を見渡してみてください。

自分の視界に見える物全ては「情報」です。
人間は五感を使って情報を得ますが、視界に物がたくさん見えているとそれだけ情報が多いという事になります。

たくさんの情報の中で過ごしていると私たちの脳は、その情報を整理するために活発に働くのですが、働きすぎて本当に考えなければいけないことや必要な情報を得る事が出来なくなってしまうのです。

時間のある連休中に、片づけをして連休明けからスッキリとした生活を目指しませんか?

 DVD鑑賞をする

気になっていたアニメや映画、撮りためていたドラマなど1人静かに鑑賞するというのも良いですね。

また、ドラマや映画などの話題というのは普段の会話でもネタになることも多いので一石二鳥かもしれませんね。

 料理をする

仕事で疲れて外食ばかり…という人も多い現代ですがお休みの時こそ自炊をして体を労わりませんか?
体を内側から癒すことも、連休の良い過ごし方です。

お料理が好きという人はレパートリーも増えるし、仕事の時のために保存食を作っておくのも良いですよね。

まとめ

インドア派、アウトドア派とそれぞれですが自分の好みに合った過ごし方をすることが自分への労わりになります。

連休中はどこもイベントだらけ…と思いますが中には連休中だからこその「ボランティア」を募集していることもあります。

ボラティア活動から見えること、感じることもたくさんあると思うので、気になる方は調べてみてくださいね。

連休の過ごし方ならこちらの記事もお勧めです。
⇒ 連休が嬉しくない人が多いって本当!?その理由とおすすめの過ごし方は?

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