節分

恵方巻きのロールケーキはセブンイレブンで決まり!!

恵方巻きはもともと関西地方の習慣だったのですが、今では全国的な風習になりました。

最近ではお寿司ではなく恵方巻きロールケーキを丸かじりするのも人気です。

恵方巻きロールケーキでは、セブンイレブンが予約も簡単で、価格も安く、おいしので評判がいいのです。

セブンイレブンの恵方巻きロールケーキについてご紹介したいと思います。

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恵方巻きを食べるになった由来!!

立春の前日である節分の日に、その年の幸運をもたらす方角(恵方)にむかって巻き寿司を丸かじりする。それも食べ終わるまで口をきかず、一気に食べなければいけないというのが、恵方巻きの風習です。

江戸時代から明治時代にかけて、大阪の花街の芸子の間で始まったといいます。節分の豆まきをしながら商売繁盛を願ったことが、その始まりのようです。

もともと関西地方の風習だったのですが、1980年代から各コンビニチェーンが恵方巻きの太巻き寿司を売り出して、関東地方など全国に広がりました。

いまではお寿司だけではなく、ロールケーキを食べるのもブームになっています。

コンビニだけではなく、スーパーや百貨店でも扱うようになりましたが、やはりコンビニで購入するのが、簡単で便利です。

節分というのは立春だけでなく立夏、立秋、立冬と年に4回あります。それで最近では、8月の立秋にも恵方巻きを売り出すコンビニが増えています。

最近は恵方巻きのロールケーキが人気理由教えます!!

最近は、恵方巻きに太巻き寿司ではなく、ロールケーキを食べる人が増えました。
お寿司だと一気に丸かじりするにはちょっと抵抗があるけど、ケーキならいくらでも平気という人がいます。

甘党とくに女性などには、ロールケーキを恵方に向かって食べるのが人気を呼んでいます。
チョコレートやフルーツをアレンジしたもの、クレープなどを巻いたものなど、バリエーションも豊富で、好みのロールケーキを楽しむことができます。

とくにイチゴの入ったものの人気が高いようです。

和菓子好きには、福豆のロールケーキもあります。北海道十勝産の豆を使った餡が中身に詰まっていて、ほくほくとした食感を楽しむことができます。

セブンイレブンの恵方巻きロールケーキは、商品の種類も豊富で美味しいいこと特徴です。
いままでお寿司を食べていた人も、今年はロールケーキにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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セブンイレブン恵方巻きロールケーキおススメの3種類!!

2018年の節分の恵方巻きロールケーキはまだ発表されていません。

そこで2017年の人気商品を紹介しましょう。毎年そんなに変化があるわけではありません。

まずは、「節分チョコばななクレープ」です。ホイップクリームとチョコレートをバナナとカスタードではさみ、クレープで包んでいます。
値段は税込200円と、手ごろ感があります。

続いては、「節分 苺のロールケーキ」で、これは中にイチゴをアレンジしたものです。季節感を先取りしたイチゴがおいしいです。税込210円と少し高くなっています。

3番目は、「節分 もちとろ チョコ棒(チョコホイップ)」で、税込み150円とお安くなっています。中身にチョコホイップをアレンジしていて、チョコレート好きにはたまりません。

セブンイレブンの恵方巻きはロールケーキも含めて、歳が明けると予約できます。直接店頭で予約してもよいのですが、ネットのセブンミールでも予約できます。予約するのを忘れたら、節分その日になってから購入することもできます。

売り場はお寿司とは違って、スィーツ売り場です。商品によっては小さな磁石がついているものもあり、方向オンチの人でも簡単に今年の恵方を知ることができます。

まとめ

ロールケーキは太巻き寿司と比べて、価格が半額以下とお得になっています。
お茶だけではなく、コーヒーや紅茶にも合います。節分の日には豆まきだけではなく、家族や友人とお茶しながら食べるといいいでしょう。でも、食べる時は口をきいてはいけません。
お子さんには太巻き寿司よりも、ロールケーキが好まれます。
セブンイレブンの恵方巻きロールケーキは自宅の近くで購入でき、種類も豊富で美味しいことで人気があります。ぜひ早めに予約して、今年の幸運をつかみましょう。

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