函館の夏、最大のイベント函館港祭り。函館港から打ち上がる道新花火大会や、約2万人がひしめき合う函館港おどり、函館いか踊りを踊りながら街を練り歩くワッショイはこだてなど、市内全体がお祭り一色になります。
函館港まつりでは本当にいろんなイベントが楽しめますよ。
そこで、函館港祭りをより一層楽しむ為に、函館港祭りの出店の時間やどのくらい出るのか。パレードの時間や見所。いか踊りって何なのか。自由参加ってできるのか。などご紹介します。
見るだけもよし、参加するもよし、自分なりの方法で楽しんでみてくださいね♪
函館港祭りの出店の時間て?どのくらい出るの?
お祭りといえば、屋台ですよね。函館港祭りにも、もちろんたくさんの屋台が出ています。詳しい時間は、発表されていませんが午前中から何軒かの屋台は出店されてます。
一番屋台が立ち並んでいる場所は、大門グリーンプラザ函館駅前商店街とクロスする緑地帯です。そこに、たくさん出店されてます。
出店では珍しい地元函館の魚を使った少し変わった出店もあります。
また、ディズニーのキャラクターのカステラ生地にカスタードクリームを、入れて焼いたディズニー焼きやチキンステーキは毎年人気があります。
屋台は種類も豊富で、結構人がばらけたりするので、そんなに並ばないで買えるものが多くいろんな種類の食べ物を買って楽しめます。
また、函館の大門地区では緑地帯の出店とは出ているお店が少し違くて、昔ながらのお店が多いのでこちらでも楽しめそうです。
パレードの終点になっている五稜郭方面には、ビアガーデンが出ていてビールや焼き鳥などで暑い夏もこれで乗り切れそうです。
函館港祭りのパレードの見所や時間は?
函館港祭りのメインは、ワッショイはこだてというパレードです。
パレードは、2日目・3日目に行われます。そして、1部〜3部まであり時間は16:30〜21:30まで開催されています。
毎年2万人の函館市民が祭りの2日目と3日目に、それぞれ十字街~松風町、堀川町~五稜郭を練り歩きます。
出場者それぞれのオリジナル衣装で函館おどりや函館いか踊りを踊ります。いか踊りは見るだけじゃ物足りず、思わず踊りだしたくなるほどの盛り上がりを見せます。
きらびやかに装飾された、山車や神輿も見所なのでお見逃しなく!
いか踊りって?自由参加もできるの?
函館祭りの約2万人が参加するパレードは、とても迫力があります。
いかで有名な函館市ならではのいか踊りは、昭和56年に始まりました。子供も楽しめる愉快な歌詞や、メロディーがとても耳に残る印象的な音楽です。
その楽しそうな姿を見るだけでも、見に行く価値がありますね。
子供が無邪気に踊る姿は見ているだけでこちらも幸せな気分になりますよね。
いか踊りの音楽を大音量でスピーカーから聞いたり、歌ったり、太鼓を叩いたり、綺麗な山車を見ているとテンションも上がって、自分も一緒に歌ったり踊ったりしたくなるはずです。
いか踊りは簡単に覚えることができるので、とび入り参加をしても大丈夫です。
今まで見てきた、いか踊りを今度は自分も踊って楽しめます。パレードに参加できるなんて、すごくいい思い出になりますね。
飛び入りはパレードコースのどこからでも参加できます。また、途中で抜けたりして、最後まで踊らなくてもいいんです。
ちょっとだけ、函館市民の気分を味わえそうですね。踊ると暑くなるので、半袖、短パンがおすすめです。
まとめ
函館港祭りは、見て楽しむというよりも一緒に楽しむ感じのお祭りですね。市民祭りだけにアットホームな空気で温かかそうですね。
是非、現地に行っていか踊りを踊りたいですね。この夏の最高の思い出が作れそうですね。
ちなみに函館港まつりは2018年8月1日(水)~8月5日(日)までの5日間です。