夏祭り・花火

立川昭和記念公園の花火大会の穴場はココ!行ったからわかるリアル情報をお届け!

立川にある立川昭和記念公園では、毎年7月の最終土曜日に花火大会を開催しています。

緑豊かな広々とした公園で見る花火は、気分爽快で素敵ですよ!都会の花火大会はビルなどが邪魔をして見えない場所が多いですが、広い公園内なので綺麗に花火が見える場所が多いです。少し早めに会場についても自然からマイナスイオンを受けて癒されること間違いなしです。

ここでは、立川昭和記念公園での花火大会について行ったからわかるリアルな情報をご紹介していきますよ。

又、見過ごされがちな穴場の場所は必見!この花火大会の見どころについても紹介していきます。

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混雑を避ける方法は?穴場の場所はある?

立川昭和記念公園内は広いですが、花火大会当日は驚くほど混雑します。
なので、混雑を避ける方法や、穴場についての情報も知っておきましょう。

まず混雑を避けるためには、早めに公園に到着している必要があります。
でも、公園の中に入るのは18時以降の時間がオススメです。

立川昭和記念公園は、18時より前の時間に中に入る場合、入園料がかかります。
なので、「入園料を払いたくない」という場合は、18時ギリギリに公園に入りましょう。

ちなみに、公園の入園料は、15歳以上は410円、小・中学生は80円です。

さて、間近で花火を見たい場合は、予め有料席を予約しておくことをオススメします。
有料席は、打ち上げ場所である、公園内の「みんなの原っぱ」に設置されています。

有料席は、1人当たり2,500~3,700円の席が3種類ほど用意されています。
少し値段が高いですが、確実に間近で見たい場合は、有料席でゆっくり鑑賞しましょう。

昭和記念公園の花火を楽しむための穴場スポット

では、公園内以外にも、花火がキレイに見える、穴場の場所はあるのでしょうか。
まずオススメしたいのは、立川警察署の前にある交差点の周辺エリアです。

このエリアは、花火大会当日は、たくさんの人に素通りされやすい場所です。
でも、花火の見やすさは抜群なので、ぜひ押さえておきたい穴場の1つです。

もう1つオススメしたいのは、多摩モノレールの下にある歩道です。
上でモノレールが走っているので、少し落ち着かないかもしれません。

でも、下の歩道には、花火を見やすいポイントがいくつもありますよ!
少し早めに行って、「どこが見やすい場所かな」と探検してみてくださいね。

JR中央線の立川駅から、北方向に歩いていくと、モノレール下の歩道に着きますよ。

立川昭和記念公園での花火大会の日程やアクセスは?

立川昭和記念公園での花火大会は、2018年の開催は7月28日(土)です。

そして、花火大会は夜19:20~20:20まで開催されています。
なので、他の花火大会に比べると、少し時間が短めですね。

立川昭和記念公園の最寄り駅は、JR青梅線の西立川駅です。 この駅から行くと徒歩2分なのですが、当日はかなり混雑します。

西立川駅で降りると、しばらく身動きが取れなくなる場合もあります。

なので、JR中央線の立川駅か、JR青梅線の東中神駅から行くことをオススメします。
この2つの駅から行った場合、10~15分くらい歩くと計算してください。

ちなみに、花火大会当日は、公園内の駐車場は使えません。
又、会場周辺は大掛かりな交通規制が行われるので、車での来園はオススメできません。

更に、近くの道も、車が全く動かないくらい渋滞してしまいますよ。
なので、できる限り電車を使って行った方が良いです。

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立川昭和記念公園の花火大会の見どころとは?

立川昭和記念公園の花火大会では、5,000発もの花火が華やかに打ち上げられます。

そのどれもが豪華賢覧で華やかなものばかりで、うっとりしてしまいますよ。
公園内の豊かな自然と、豪華な花火とのコントラストも、なかなかのものです。

自然が豊かなので、澄んだキレイな空気の中で味わう花火というのも良いものです。

又、数は少ないのですが、屋台もいくつか出店します。
なので、お腹がすいたり、喉が乾いたりしたら、屋台のフード類・飲み物類を利用しましょう。

但し、数が少ない上に混雑するので、水分補給を屋台だけに頼るのは危険です。
屋台を利用する・しないに関わらず、飲み物は必ず持参しましょう。

まとめ

立川昭和記念公園での花火大会は、昭和29年から毎年開催され、立川市の名物となっています。

今では、立川市にはなくてはならない伝統イベントとなり、毎年混雑します。
なので、混雑回避の方法や、穴場の情報をぜひ知っておいてくださいね。

この花火大会は、東京都内でも珍しい、自然豊かな場所で打ち上げられる花火です。
都会の花火大会とは、また違った和やかさを持っていることが魅力です。

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