松戸の本土寺のあじさいの見頃は？アクセスやおすすめランチスポットは？

紫陽花寺の別名でも呼ばれている本土寺。あじさいが、有名で境内には約1万株のあじさいが植えられています。

毎年6月には大勢のの人がお花見に訪れます。そこで今回はあじさいの見頃やアクセスの仕方、車で行った場合の駐車場の有無、お花見の後に寄りたいランチスポットをご紹介します。

梅雨の時期は、じめじめと不快な日が続きますがそんな雨だからこそ楽しめるスポットに行ってみましょう！

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1 松戸の本土寺のあじさいの見頃はいつ？
- 1.1 本土寺の基本情報
2 松戸の本土寺のアクセス方法は？駐車場はある？
3 松戸の本土寺周辺のおすすめランチスポットは？
4 まとめ

松戸の本土寺のあじさいの見頃はいつ？

開花:6月上旬～7月上旬
満開:6月中旬〜7月上旬

本土寺のあじさいは例年、6月の上旬頃から咲き始めます。

6月の上旬はまだ、咲き始めという感じなので見頃とは言えないですが、桜などとは違い咲き始めといっても割としっかり咲いているので、長い間楽しめるのも本土寺のあじさいの良いところです。

6月中旬を過ぎると雨も増えてきて、本格的にあじさいのシーズンが到来します。
本土寺内のあじさいは満開状態になり雨でもかなりの混雑が予想されます。

7月に入るとあじさいのシーズンも終わりに近づきますが、それでもまだ充分にあじさいは満喫できます。

見頃は約1ヶ月と割と長めに咲いています。

長めとは言ってもさすがに7月中旬になると散り始めてきますので、7月上旬までには見に行った方が良いです。

6月15日〜7月5日頃がおすすめです。

ちなみに、2017年は6月1日にはもう咲き始めていて6月19日頃にはほぼ満開でした。

開花の情報はシーズンになればHPなどにも、掲載されるので確認して行った方が良いですね。

本土寺の基本情報

・正式名:長谷山本土寺(ちょうこくざんほんどじ)紫陽花寺とも言われています。
・住所：千葉県松戸市平賀63
・電話番号：047-341-0405

・参拝時間：8:00～17:00(受付16:30)年中無休
・拝観料：大人(中学生以上)500円／小人(小学生)無料
・あじさいの種類：10種類以上
・あじさいの株数：約10000株

松戸の本土寺のアクセス方法は？駐車場はある？

紫陽花寺と親しまれ見頃には多くの観光客が訪れる松戸の本土寺のアクセス方法をご紹介します。

電車でのアクセス

最寄りの駅は JR北小金駅です。
・JR常磐線北小金駅北口出口から徒歩約10〜15分
（北小金駅は快速が止まらないので、上野方面から常磐線快速に乗ってきたら、松戸駅で常磐線各駅停車に乗り換えが必要です。)
・流鉄流山線「小金城趾駅」1番出口から徒歩約19分
・流鉄流山線「幸谷駅」1番出口から徒歩約27分