結婚式は、人生の一大イベントの一つなの特に女性は色々と気を使いますよね。
二次会は、知り合いのお店とかおしゃれなパーティー会場もいいけど、費用がかさばらないかどうか心配になります。
もうちょっと手のこんだ演出をしたくても予算が足りないなんてこともあるかもしれません。
けど、せっかくの結婚式だから二次会も含めて豪勢に行かずとも自分達の色を出したものにしたいですよね。
最近は、結婚式の二次会をアウトドアでするのが流行ってるって知ってますか?
結婚式自体を外でしてしまうカップルも現れています。
今までは式場借りてとかチャペル併設のホテルで執り行う事が既定路線でしたが、最近はその流れが変わってきています。自分達の結婚式と二次会を自ら演出する事が可能になりました。
今回は、結婚式の二次会をアウトドアで行うと費用や場所、衣装などどうなるかについて紹介します。
結婚式の二次会をアウトドアでする時の成功のコツを伝授!
結婚式の二次会は、友達や親戚、仕事仲間、上司など身近な人を呼ぶ傾向にあります。
せっかく来てもらったからには楽しんで帰って欲しいですよね。そんなニーズに応えるように増えてきているアウトドアウェディングやアウトドアでの二次会ですが、どういったものか詳しくお話しします。
アウトドアウェディングやアウトドアの二次会は、場所を選びません。
今までのように型にハマった場所ではないので、成功するコツは、当日のシュミレーションを何度も行い、段取りをしっかりと確認しておく事です。
当日のゲストの送迎、集合場所、服装、告知、着替え場所、キッズスペースなどをしっかりと確認しておく事が成功のコツと言えます。
平均的な費用はどれくらい?場所探しや衣装選びについて
アウトドアウェディングやアウトドアの二次会が少しわかったところで気になるのは、費用や場所探しなどです。
まず、場所探しや衣装は、本当に二人次第です。
決まった場所がないのがアウトドアウェディングやアウトドア二次会の醍醐味なので、二人がどこで行いたいかを決める必要があります。
登山が好きだから山頂で!とか洞窟がいい!とか所有している田んぼのど真ん中がいい!とか希望を伝えるだけです。
費用は、平均ですがおおよそ200万円〜になります。
また、アウトドアウェディングや二次会は、祝儀より会費を徴収する傾向です。
衣装は、従来の引きずるものではなく、動きやすいものでレンタルする人の場合は、汚れても大丈夫な保証がついてるドレスとかを選ぶ傾向にあります。
雨天時のための別プランを準備しておこう
アウトドアウェディングやアウトドア二次会が気になったところで一番気になるのは雨が降った時はどうするか?です。
雨が降ってしまうとアウトドアで行うことは難しくなります。
やはり、二人のせっかくの衣装もゲストの衣装も汚れてしまったり、あまりにも雨がひどいと会場が使えません。
そのため、雨の場合は別プランとして室内の結婚式や二次会を用意しておきましょう。
アウトドアウェディングをプロデュースしている会社やウェディングプランナーに相談すればバックアッププランは色々あるはずです。
まとめ
結婚式や結婚式の二次会のスタイルは、時代と共に変化してきました。
もうチャペルで行う事が今後はどんどん減ってしまうかもしれませんね。
二人で一緒にカスタマイズしたアウトドアウェディングやカスタマイズしたパーティー形式のカジュアルなウェディングなど様々なスタイルが流行っています。
結婚式をまだしていない人や結婚式を考えているカップルがいたらぜひ参考にしてみて下さい。
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