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ディズニーイースターでの服装や楽しみ方、注意点とは?

ディズニーランドの春の風物詩として2010年からイースターイベントが開催されています。

イースターは復活祭と訳され、キリストの復活を祝うキリスト教の重要な儀式です。と同時に春の訪れを祝うものとされています。

今年2018年のイースターは4月1日(日)です。

今回はそんなディズニーイースターに行くのにおすすめの服装やイベントの開催期間、季節的に昼間と夜の寒暖差が激しいのでそのあたりの注意点についてご紹介していきます。

ぜひ参考にして楽しいディズニー体験してくださいね♪

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ディズニーイースターでのおススメ服装は?!

ディズニーイースターでは、おなじみのキャラクターもイースターのファションで登場します。ファショナブルイースターという特別なショーも開催され、アーチストやキャラクターがイースター仕様の特別なファションで登場し、自慢のファションを競い合ったり、褒め合ったりします。

イースターのメインファションは、イースターハニーボンネットと呼ばれるウサギの耳をかたどった帽子です。各キャラクターはこの帽子をかぶって登場します。

観客としても、この帽子をディズニーショップで購入し、かぶっていけば盛り上がること間違いなしです。また、ディズニーイースターに参加した良い思い出のお土産になります。

ただし、パレードを観る時は、このイースターハニーボンネットを脱ぐ決まりになっているので、マナーは守りましょう。
他にもイースターの限定グッズとして毎年人気が高いのが、ウサ耳カチューシャです。

また、ファショナブルイースターの衣装デザインをモチーフにした髪留めパッチンも登場しました。これは8種類あるので全部集めて、その日の気分によってつけ変えると楽しいです。

イースターにちなんだファションで、おおいに盛り上がりましょう。

ディズニーイースターの開催期間っていつ?

ディズニーランドのイースターは、2010年にディズニー・イースターワンダーランドとして始まりました。その後は毎年開催されていたのですが、2013年はディズニーランド30周年記念イベントのために中止となり、その後はディズニーイースターとして毎年行われています。

2018年はディズニーランド創設35周年に当たるので、東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration”が開催されるため、東京ディズニーシー単独での開催となります。2018年3月27日から6月6日まで期間、ディズニーイースターが開催されます。

期間中、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのレストランでは、3月20日より、ディズニーイースターをイメージしたメニューを提供します。

またディズニーリゾートラインでは、ディズニーイースターをデザインしたフリー切符を発売します。

期間中はエッグハント・イン・東京ディズニーシーというイベントが開催されます。購入した専用マップに書かれたヒントをもとにして、東京ディズニーシーの中に隠されたタマゴを探すプログラムになっています。

2017年は無料でしたが、2018年は900円と有料になっています。

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当日の昼と夜の気温差に気をつけよう

ディズニーイースターの期間中は、春から夏にかけての季節なので、昼夜の温度差が激しく注意が必要です。

昼間は暖かくても夜はけっこう冷えることがあります。とくにディズニーリゾートのあるところは、海沿いの埋め立て地なので、昼夜の寒暖の差が激しく海からの風も強くなります。十分な備えをして夜のディズニーリゾートライフに供えましょう。

上着やセーターなどを一枚余計に用意しておくと安心です。

まとめ

イースターは日本ではまだあまりおなじみではありませんが、ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどのアミューズメントパークを中心に結構メジャーになってきていますよね。

実際のイースターは4日間ほどみたいですが、ディズニーイースタイベントは開催期間が長いので長く楽しめますよ。

エッグハントは日本ではなじみがないですが、せっかく行ったらぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

さぁ今年の春はディズニーイースターで素敵な思い出を作ってみてください♪

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