クリスマス

クリスマスカード書き方教えます!家族向けやアレンジ例文とコツとは?

いざクリスマスカードを送ろうと思っても、急に文面は思いつかなくて困りませんか?

子供ににクリスマスカードを送る場合にはいくつかの注意点があります。年齢によっても書き方って変わってくるというのもあります。

今回はクリスマスカードに書くときの一般的なメッセージの書き方をまとめてみましたので参考にしてください。

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家族へ向けてクリスマスカードの例文5選!

家族へクリスマスカードを贈る際に使える例文をご紹介していきますね。

まずはお子さんへサンタさんからのメッセージ。

「メリークリスマス! いつもおりこうさんの○○くん(ちゃん)にサンタさんからプレゼントだよ。
ハミガキじょうずになってとてもえらいね!
これからもパパ(とママ or お父さん、お母さん)のいうことをよくきいて、 らいねんもプレゼントがもらえるようにがんばって!
〜サンタより」

サンタさんの存在を信じているお子さん向け。
プレゼントに添えられたクリスマスカードの例文です。
ハミガキなど具体的な褒めポイントと、これからの目標を書くのがミソです。
絵本のようにひらがなで書きます。

「メリークリスマス!
今年はさんすうをよくがんばったね!
けいさんが速くてパパもビックリしてるよ!
来年は水泳のれんしゅうがんばろうね!
〜パパより」

サンタさんの正体に気づきはじめるのは小学1年〜3年生ごろだそうです。
もしも、あやふやな状態なら、サンタさんから依頼されているということにする、という手もあります。
「サンタさんからお願いされたので、かわりにパパ(とママ or お父さん、お母さん)からプレゼントです!」といった書き方です。

簡単な漢字を入れておき、口に出して読んであげれば漢字の勉強になるかも。
今後の目標も具体的に書き入れてみましょう。

続いて配偶者やパートナーへのクリスマスカードメッセージもご紹介しておきますね。

「I wish you a Merry Christmas!
いつも本当にありがとう。口に出して言わなくても心の中では感謝しています。
これからもどうぞよろしく!」

ふだん思っている感謝の気持ちを、特別な日に文章で伝えます。
これからの未来について具体的な目標があれば一言そえるといいでしょう。
“I wish you a Merry Christmas!”は、あなたにとって素晴らしいクリスマスになりますように、という意味。
“メリークリスマス!”よりちょっと大人向けになりますね。

「メリークリスマス!
いつもお仕事お疲れさま。
来年からはもう少し節制して、健康にはくれぐれも気をつけてくださいね。
いつも感謝しています。ありがとう!」

健康面や生活面で心配していることを書き込んでみます。
口で言って心に届かない場合でも、文章で目にすると記憶に残ります。
あまり説教くさくならないように。
ありがとうの一言も添えておきましょう。

せっかくですから…おじいちゃん、おばあちゃんへのメッセージも考えてみました。

「メリークリスマス!
いつも私たち家族を見守ってくださりありがとうございます。
お正月にはおせちの準備など力を貸してください。
これからも元気な笑顔を見せてください!」

目先の予定やしてほしいこと、頼りにしてることを文面で触れてみます。
元気が出るようなメッセージを送ってあげましょう。

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例文をアレンジ!クリスマスカードの書き方!

クリスマスカードのメッセージに長文というのはふさわしくないと思います。


長文になる場合はクリスマスカードとは別に手紙を渡すという方法もあります。

お子さんへのメッセージでプレゼントとセットの場合は、サンタクロースの真実度(?)についても注意を払います。

親からのメッセージなのか、あくまでサンタさんからのメッセージなのか、事前によ〜く考えておきます。
また、クリスマスカードの文面は、たいていの場合「メリークリスマス!」などのメインタイトルからはじまりますが、他にもいくつか定番がありますので以下に書きます。

“I wish you a Merry Christmas!”(あなたにとって素晴らしいクリスマスになりますように!)
“Wishing you a wonderful Christmas!”(特別なクリスマスになるよう願ってますよ!)
“May your Christmas wishes come true!”(あたなの願いがかないますように!)
“May your Christmas be merry and happy!”(楽しくて幸せなクリスマスを!)

メッセージの冒頭をこれらに変えてアレンジしてみてください。

文中には送る相手の名前を入れると親密度が増します。
素直な自分の気持ちを短い文にこめましょう。

実はあまり悩む必要はない!?ポイントを押さえたクリスマスカードの書き方!

クリスマスカードの書式と言っても、特に決まりなどありません。


伝統的なしきたりのようなものが本来あったとしても日本国外でのことだと思って良いのではないでしょうか。

具体的には“メリークリスマス”を使って良いのはクリスチャンだけ、といったルールのことです。
ただし、イスラム教徒の方などにメリークリスマスはふさわしくないそうです。

お子さんの年齢によっては使う言葉や読める文字(漢字)などにも気を配らなくてはなりません。“メリークリスマス!”は“Merry Christmas!”です。
英語のつづりを間違えないよう注意してください。

まとめ

いかがだったでしょうか。
クリスマスカードに手書きのメッセージを送るという人はまだまだ少ないかもしれません。

ですが、プレゼントだけを渡すより短くても一言メッセージを添えた方がうれしさも倍増します。

プレゼントの内容によっては「大切に使ってね」や「だいじにしてね」などの言葉もいいでしょう。
なぜこのプレゼントを選んだのか、理由を書くという方法もあります。

ぜひ参考にしてみてください!
それではみなさんメリークリスマス!

クリスマスカードを用意してプレゼントに添えて…でもプレゼントっていつ私のが良いの~という人はこちらの記事が参考になりますよ。
⇒ クリスマスプレゼントは24日と25日どっち?子供への豆知識も!

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