お正月

お年玉は何歳まであげる?渡す金額は? 基本的なこと教えます

もう少しでやってくるお正月、お正月と言ったら私たち親世代になると必然的に訪れる【お年玉問題】ではないでしょうか!?

そもそも【お年玉】っていつからあるのかなど詳しいこと知ってる人っているのか不思議じゃありませんか?

私が小さいときは、【学生まで】と親たちで決めたみたいで高校生までもらっていましたが…
他のお友達などは【小学生まで】や【中学生まで】などバラバラでした。

バラバラだと…不安になりますよね!そして、いつまであげればいいのかも分からなくて困ってしまうこともあると思うので
今回は、そんな【お年玉】についてご紹介します!

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お年玉は何歳まであげればいい?

各家庭で違いがあるようですよ!?

でも、大まかに2パターンに分かれると言われています!
【高校卒業まで】【大学卒業まで】のこの2パターンです!

極々まれに【20歳まで】という場合もあるとか…(^_^;)

大学生だと割りのいいバイトなども出来るので、【高校卒業まで】で十分なのでは?!と私は思いますけどね…。

大学卒業までだと…あげる金額にも差をつけなきゃいけないしでいろいろ悩むことが増えてしまうと思います。

しかし…20歳まであげるとか考えられないな。
もう大人じゃないですか…、もらう側ではなくあげる側なのではないか!?と私は思っちゃうけどなぁ~。

ちなみに、あげ初めはたいてい「幼稚園」からあげるのが一般的と言われています!
少数派としては、「2~3歳」からあげるという場合もあるとか!

2~3歳などの場合は500円などの硬貨をお年玉袋に入れてあげているのが現状のようです!

うらやましい!(笑)私も2~3歳くらいから欲しかった…(;´_ゝ`)

お年玉の相場っていくらなの?

一般的な家庭だと「年齢÷2×1,000円」と言われていますが、地域によって違いがあります!

小学生なら「3,000円」中学生なら「5,000円」高校生なら「10,000円」などもありますよ♪

親戚や親たちで話し合って同額でのやり取りを決めておくのがいいです。
私は、小学生なら~という感じに決まっていましたね。

小さいうちならお金の価値も分からなかったりするのですが、中学生や高校生にもなると少ないと思ってはいけないのですが…「この人ケチだわー、私のこと何歳だと思ってんだよ…。」と思ってしまったり、たまに思ってることが態度に出てる人もいたりと…お金関係なのでギクシャクしてしまうこともあります(;´_ゝ`)

「年齢÷2×1,000円」だと500円など硬貨を入れなくてはいけません。

それなら、小学生なら「3,000円」などのように決まっている方がもらう方も渡す方も気持ちがいいのではないでしょうか!

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お年玉の由来ってなんなの?

現在は、【お年玉=お金】ですが昔は【お餅】だったそうです!

なんでお餅なの?って思いますよね…お正月にお年玉は今では当たり前になりつつありますが、昔はお正月と言えば【歳神様】をお迎えするのが当たり前でした。

歳神様は私たちに魂を分け与えてくれると言われていたんです!

歳神様に供えていた鏡餅に歳神様が宿り魂を分け与えてくれると言われ、その鏡餅を食べることでその年の魂をもらうことになります。

昔はお年玉ではなく【御年魂】や【御年玉】と呼ばれていて、家族に分け与えられていたのがお年玉の由来と考えられているんですよ♪

私は…お金しゃなくてお餅でも良かったなぁ~♪お餅大好きでよく食べてるし( 〃▽〃)
でもやっぱり「お年玉=お金」だよなぁ~、由来が分かってなんかスッキリした!

お年玉をあげる私たちは、「子どもの成長や幸せ」を願いながら手渡ししてあげるのが1番良いんだと思いますね!

まとめ

お年玉ってもらってるときは、特に気にもしなかったと思いますが…渡す側になると「いつからいつまで?!」などたくさんの疑問が出てきますよね…。

お年玉問題…少しでも解決できたでしょうか?
あなたの悩みが少しでも解決できていればいいのですが…(^_^;)

お年玉の由来も頭の片隅にでもいいので覚えておいてくださいね♪

こちらの記事もおすすめです。
⇒ お年玉マナーやお金の入れ方は?相場と何歳まであげるのかをご紹介!

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